箱根 ポーラ美術館 

ポーラ美術館1

ご存じ化粧品のポーラが運営する美術館です。
箱根の強羅からバスで約15分。山道を仙石原に向けて進むと、森の中にエントランスがひっそりと現れます。

今年の当社の慰安旅行は箱根でした。初日は富士屋ホテルを満喫しました。2日目は登山電車で強羅へ行き、ロープウェイに乗り継いで大涌谷を経由し、芦ノ湖へ抜けるという行程です。

その途中の強羅には規模が小さいながらも、なかなか興味深い美術館がたくさんあって、どこを見学するか迷った結果、ここにしました。

ポーラ美術館1

中に入ってみると外から見るよりもかなり広い建物で、デザインも秀悦。それだけでかなり満足していたのですが、展示物を見てその驚きは何倍にも増幅されました。

ピカソ、マチス、ルノワール、ゴッホ、モジリアーニ、ユトリロ、セザンヌとおおよそ知っている有名な画家の作品はほとんど見ることができます。それもそれぞれの画家の作品が複数あるので、常設展だけでもどこかのもっさい市立美術館とは雲泥の差。

その上ミュージアムショップには様々なグッズが並び、ライトなカフェとコース料理が食べられるレストランまで完備。

これだけ素晴らしい美術館なのにガイドブックではその他の美術館と変わらない扱いでしか掲載されていません。
これこそ穴場。
箱根に旅行される方は必見です。


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うらぶれる温泉街 

温泉街

私は温泉へ行くのが好きです。大きな露天風呂にゆっくりつかって、おいしい料理を腹一杯食べ、一杯飲んで気持ちよくなったところでふかふかの布団でごろり。
最高の幸せです。

ただ、最近ちょっと気になるのが温泉街のうらぶれ方です。
慰安旅行や出張先で温泉に泊まると決まって思うのがこのことです。
最近温泉へ行ったことのある人は気づかれていると思いますが、立派な温泉旅館が何軒もあるかと思えば、すぐその横につぶれかけたスナックやおみやげ屋が並んでいたり、もっとひどい場合はある一角がゴーストタウンのようになっていたり。
きっと昔はお客さんがたくさんいて繁盛していたのだろうと思いますが、今では肝試しにピッタリの街並みに変貌しています。
特にこれは北陸や別府、南紀、熱海など古くから有名な温泉街で顕著に見られる光景です。

これもまた今流行の二極化ということでしょう。
ガイドブックに掲載されているような大規模な温泉旅館はいつも宿泊客で賑やかです。なぜならそういった大手は旅館の中にスナックやカラオケ、おみやげ屋、ゲームセンター、BAR、居酒屋、マッサージなどおよそ考えつくものは風俗以外全てそろっていますから、宿泊客が外へわざわざ出て行きません。
その影響でまわりの小さなスナックやおみやげ屋はだんだんと客が遠のきうらぶれてしまうのでしょう。
旅館の方もせっかく泊まりに来てくれた客が外でお金を使うより自分の旅館で使ってくれた方が良いに決まっていますから、あれやこれやと方法を考えます。もともと資本力も人力も違うのですからよほどのことがないとまわりの小さい店は勝ち目がないのです。

ただ、今まで私が行った温泉の中で不思議なくらいまわりの温泉街と大手温泉旅館が共存しているところがありました。
それは、どちらも北海道。登別と阿寒湖温泉です。
この2つは大きな温泉旅館がたくさんあるにもかかわらず、まわりの温泉街にも夜遅くまでたくさん買い物客や飲み歩いている人たちがいて、どの店も活気にあふれていました。

なぜこのような差ができるのかわかりませんが、やっぱり温泉街は夜外へ出て、からんころんと下駄の音を聞きながらみやげもの屋めぐりというのが、私としては情緒があって良いのではないかと思うのですが・・・。
でも、そうはいってもやっぱり大きな旅館で露天風呂の後はカラオケやゲームセンターというのも楽しいなと思ってしまうわけです。

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最近の政策に思う 

政権交代から一定の時間が過ぎ、そろそろ現政権の実力が明らかになってきたようです。

私は特に支持政党がありませんし、この前の選挙でも大きな期待をして民主党を選んだわけではありません。

ただ、政党の違いにかかわらず最近の政策はちょっとちぐはぐに思えてなりません。

たとえば中学生以下の子供がいれば相当額の給付金がもらえるのに、高校生がいる家庭ではその子の分の扶養控除がなくなったり、働く気があるのかないのかわからない人を一律で支援したり、金持ちしかいけない学費の高い私立の学校に私学助成金を出したり。

何か違うように思えてなりません。弱者を救済することは大事なことではありますが、場合によって、あるいは人によってはそれは甘やかしているに過ぎないということも起こりかねません。
弱者を救済するならきっちりと精査して、そういう甘やかしがないようにしないとお金がいくらあっても足りません。
それよりも弱者を生み出さない方法をもっと考えていくべきではないのかなと常々思ってしまいます。

資本主義社会では、格差はどうしても生まれます。ただ、その格差は本人の努力に応じてフェアでなければなりません。がんばった人と怠けた人に格差があってもある意味当然ですし、そのなかで身体の都合や、やむを得ずがんばりたくてもがんばることができない条件の人には救済の方法を用意する・・・・、それが当たり前の姿のように思うのですが。

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変な看板 

看板

なかなかおかしな看板や広告を見かけることがよくあります。
日本語がおかしかったり、ビジュアルが変だったり。

上の写真は滋賀県瀬田の国道1号線沿いにあった変な看板です。
真ん中の緑地に白抜き文字のものがそれ。

これはいったい「お、お弁当」なのか「おお、弁当」なのか、それとも「お、お、弁当」なのか。
ひょっとすると「おお〜、弁当」かもしれない。
いや、「OH!弁当」の日本語訳かもしれない・・・・。

妄想は広がるばかりです。
この「おお弁当」という文字は確かに忘れることができないほどのインパクトがあるので、広告としては「してやったり」かもしれないけれど、かんじんの店の名前や連絡先は一切見えてこないという実に奇々怪々な看板です。

だいたいこれを考えた人や制作した看板業者、そこの店の人たちは、この看板を見ておかしいなと思ったり、意見を言ったりしなかったのだろうか。
それとも考えた本人が夜中にこっそり一人で看板を作ったのだろうか。

ん・・・・・・。
考えれば考えるほど奇々怪々である。

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竹久夢二 セノオ楽譜 

セノオ楽譜

先日東京へ行った折に購入した作品ではありませんが、これも「セノオ楽譜」のうちの1つです。初版は大正6年。私の祖父は明治生まれ、祖母は大正4年生まれですから祖父母が幼い頃に一世を風靡した夢二の作品の1つです。

祖父母のことをいろいろと調べるのが今の私のマイブームなのですが、なにぶん祖父母は4人とも他界しているうえ、私の両親も他界していますので、「聞く」ということがもうすでにできません。
ですから、その時代の様々な文化や様子を調べているのですが、夢二の作品を買ったのもその影響かと思います。

この「椿姫」の楽譜の表紙は、第2版をYAHOOのオークションでおとしました。
程度はあまりよくないのですが、この当時のこういった表紙は今のような印刷ではなく、1枚1枚がリトグラフでできていたので、第2版といっても正真正銘の本物です。

これもいずれ額そうしてどこかに飾ろうと思っているのですが、なにぶん夢二の作品に合う場所がなかなかなくて・・・。

いずれ額そうして飾ったときには、またここで紹介します。

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もうひとつ なつかCM 



45歳以上の人ならたぶんご存じのこのCM。40年くらい前は頻繁に関西でもテレビで流れていました。
作詞はなんと野坂昭如。作曲は確か小林亜星という超豪華板。
あの「火垂るの墓」直木賞作家が作詞をして、「北の宿から」でレコード大賞を取った作曲家がつくったCMがこれ。

「4・1・2・6、4・1・2・6、はっきり決めた、ハトヤに決めた・・・。」
なんと叙情的なフレーズか。

さらに驚いたことにこの曲の最新バージョンをYOUTUBEで発見。
驚きの映像とともにどうぞ。

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