日本橋 高島屋 

日本橋高島屋

建築において、あってもなくても良いものにお金をかけるというのは、時代が豊かな証拠だろうか。
明治や大正、昭和初期といった時代の建築物にはそう考えさせられるものがある。

写真は東京日本橋の高島屋。1階のどちらかというと裏側の入り口近くエントランスに置かれた大理石のエンゼルだ。

日本橋高島屋

バックの壁もこの時代の百貨店はほとんどの場合大理石の板張りだ。
よく見るとたまにアンモナイトの化石を発見することもできる。

日本橋高島屋

その時代が経済的に豊かであっても、精神的に貧しければこのような優れた贅沢は残らない。
現に、バブル期にはあれだけ贅沢な建築物が建てられたにもかかわらず、100年先の人々を感嘆させるほどのものはほとんどない。

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釣りは人生を狂わせる 

釣り

10年ほど前までは釣りをしていた。
流行のルアー・フィッシングとフライ・フィッシングだ。

釣りは本当に楽しい。
誰かの言葉で「人生をすばらしく楽しいものにしたいなら釣りを始めなさい」というのがあったが、まさにその通り。
魚を掛けたときのあの生命感あふれるブルブルは、味わったものしかわからない至上の快感だ。

ではなぜ10年も前にやめてしまったか・・・・。

理由は簡単。
おもしろすぎて、楽しすぎて、他のことが頭に入らなくなってしまうからだ。

これは、かなり深刻な問題で、仕事や生活リズムにも大きな影響を及ぼす。
私の場合はこんな感じだった。
●少しでも時間があると釣具屋に行ってしまう。
●使いもしないルアーが山のようにたまってしまい、タックルボックスがいくつも増える。
●新しいルアーが発売されると、とりあえず買ってしまう。
●釣り竿はゴルフクラブと同じように適材適所だ、などと訳のわからん理屈で5本も10本も車に積んでいる。
●わざわざ琵琶湖の周りに得意先を作って、夕方の打ち合わせのあとポイントに直行!
●川や池があるととりあえず魚影を探す。
●事務所の慰安旅行はいったことのないポイントの近くにして、自分だけ別行動で釣りをする。
●ルアーやフライを自分で作ってみたりするので、事務所の中が作りかけのルアーやフライでいっぱいになる。
●熱帯魚が入っていた水槽に川魚が泳ぐようになる。
●子供とキャンプに行ってもメインは釣り。
●車選びも釣りが基準。

こんなことをしていたので金は使うわ、時間は使うわ、神経は使うわでふらふらになってしまう。
実際、特に熱中していた2年ほどの間は、事務所の売り上げも芳しくなく、普段の服装も釣り仕様となってしまい、とうていアパレルの仕事をしているように見えない日々を送っていた。

しかし、これではいけない!と我に返り、きっぱりと釣りから遠ざかったのが約10年前。

私の部屋にはいまだにこんなポスターや釣り竿のスタンド、タックルボックスが山積みだ。

いまだに、琵琶湖の周りを車で走ると、体の中のどこかがむずむずするのが自分でもよくわかる。
ただ、この誘惑に負けてはいけない。

一度でもキャストしてしまったが最後、また麻薬のように釣り地獄に落ちてしまうのだ。

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修理から返ってきた 

修理済みマック

macが故障していた。
メディアを読まずにはき出し、モニターの真ん中あたりに帯状の変色。
かなりご機嫌斜めだ。メディアを読まずにはき出すのは、以前にも経験済みなので、またか・・・という感じだ。

macの場合、通常故障の対応はアップルが直接行う。サイトで手続きをし、発送するという手順だ。
しかし、このmacはsofmapで購入したときに「パーフェクトワランティ」というオプションをつけていたので、故障の場合はsofmapに連絡をする。すると業者がちゃんと梱包までしてくれて修理に持ち帰ってくれる。
しかも修理代はタダ。

このmacの場合、1回目のトラブルの修理代が約36,000円、今回がDVDドライブとモニターを新品に交換して68,000円。それがタダ。
現在発売されているimacが1台買えるじゃないか。

もちろん1度も故障しないことの方が多いだろうから、sofmapが損をしているとは思えないが、私はラッキーだ。

ん・・・・、待てよ。
私の事務所のmacが9台。故障したのはこのmacのみ。
損をしているのはこっちではないか。

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いせ辰 千代紙ノート 

いせ辰 千代紙ノート

私は、一応「書く」とか「描く」ということを仕事としているので、筆記具やノートには目がない。
最近の文具ブームに乗って、実にいろいろなノートが文具店や雑貨屋に並んでいるが、また一冊使う当てのないノートを買ってしまった。
ノートというのは、必然があって初めて求めるものであったのに、最近ではそれが、ノートを買ってから必然を探すようになってしまった。

いせ辰 千代紙ノート

このノートは、大阪・阪神百貨店の催しで見つけた「千代紙」のノートだ。東京は荻窪の和文具店のオリジナルらしい。
この手のノートはそれなりのプライスなので、買ってから何に使うか慎重に決めなければならない。しかし、慎重に決めなければならないので、なかなか使い道が決まらない。挙げ句の果てにコレクションになってしまい、何冊も貯まってしまう。

いせ辰 千代紙ノート

このノートは白い和紙が基本となって、数ページ毎に型染めの千代紙が入る。
千代紙というのはやはり型染めでないといけない。印刷では独特のアバウトさがそがれるだけでなく発色が弱い。
上の写真は、「桃」と「赤」の型染めだが、同じ柄でもCMYKの印刷とはまったく別のものとなってしまう。

ただ、型染めとなると余計に高い。
だから、もったいなくなって使えなくなり、コレクションに化けてしまうのだ。

マーブリングノート

おまけにこんなノートまで一緒に買ってしまったではないか。

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磨けば光る 

磨けば光る

磨けば光る。
それは人も靴も同じ。
ただ、靴はちゃんと磨けば必ず光る。
でも人はそうとは限らない。 

だから おもしろい。
だから まどろっこしい。

だから ちゃんとルール通りに磨かないといけない。

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堂々とやろう 

free

ノンアルコールビールというのは実にありがたい。

もちろん酒が飲めないときにはこれに頼るが、その飲み方には少々不思議な挫折感がある。
妙に心寂しい気がする。

そこで、プラス思考の飲み方。
ノンアルコールだから堂々と仕事中でも飲んで良い。
ノンアルコールだから車を運転しながら飲んで良い。
ノンアルコールだからお茶代わりに事務所で飲んで良い。
さらに、ノンアルコールだから事務所のお客さんに出しても良い。

別に仕事中だからといってコーヒーや紅茶でないといけないことはない。
別に一応ビールだからといって昼飯の時に周りを気にしながら飲むこともない。

堂々と飲めばいいのだ。

そうだ、堂々とやろう。

ということで、本日の撮影帰り仕事中の夕食時にラーメン屋で堂々と飲んでやった。

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伝説のペニーレーン 

ペニーレイン

吉田拓郎の名曲「ペニーレーンでバーボン」で知られる原宿のバー「ペニーレーン」。
場所は、表参道沿いのカフェ「モントーク」横の路地を入った通り沿いらしい。フォークミュージックが盛んだった1973年に、フォーライフミュージックエンタテインメント社長の後藤由多加(旧「ユイ音楽工房」社長)が立ち上げた「ペニーレーン」は、吉田拓郎や南こうせつなど、当時人気を集めていたフォークシンガーが頻繁に訪れる「伝説のバー」として知られていた。
以前、客層などの変化に伴い1990年に閉店したが、また復活しているようだ。

写真のノベルティーは、実際に店でもらってきたものらしい。
私が行きつけの懐メロバーのマスターにもらった。

事務所や自宅の近くにそういう「たまり場」が欲しいと思っているが、「たまり場」というのは決して探して見つかるものではない。何となく偶然みんなが集まるようになって自然発生的にできるものだ。
そう、「たまる」という言葉のとおり、そこに勝手に行き着いてしまうような場所でなくてはいけない。

ただ、たまり場というのはだいたいの場合たまられる方が少し迷惑していることが多い。
迷惑も度が過ぎると店を追い出されることになってしまうが、そういう店ではだいたい店主もたまっているメンバーの仲間であることが多いので、少々迷惑しながらもたまり場として自分の店を提供している。

では、たまって何をするのか。

ギターを弾きながら往年のヒットソングを歌えばいいじゃないか。
小雪が作ってくれたと妄想しながら、ハイボールでも飲めばいいじゃないか。
先週の競馬について語るのも良し、マスターに山の話を聞くも良し。

たまには、無駄な時間を過ごせばいいじゃないか。
そういう無駄な時間を過ごせる場所があったっていいじゃないか。

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そろそろ開けようか。 

ブラントン

もうかれこれ8年ほど前に8本いっぺんに大人買いをした。
ブラントンというバーボンは、栓のうえに馬のフィギアがのっかっている。

バーボンといえばケンタッキー州で生産されるトウモロコシを原料としたウイスキーであることはご存じの通り。
そしてケンタッキー州といえばケンタッキーダービーである。
その勝馬がのっかったバーボンということで、その馬ほしさに大人買いをした。

私は、無類の競馬好きで、このブログとは別に「競馬雑記帳」というブログも続けている。
もう5年になる。
そのブログには、競馬の予想は一切ない。
馬券が目的ではないからだ。
カントリー牧場という今年の3月で閉鎖になった牧場を応援するためのブログだ。

カントリー牧場については他(カントリー牧場)を参照して欲しいが、私のカントリー牧場にかける情熱は、自分でいうのも何だが半端ではない。
一昨年には、もとのオーナーである谷水雄三氏も公認のブログとなり、関係者の皆さんも読んでいただけるほどとなった。
そのあたりの詳しいことは、「競馬雑記帳」を見て欲しい。

ただ、今年の3月で閉場となってしまい、私の競馬人生もこれまでかと思ったが、やはり競馬の持つ魅力は、なかなか私を解放してはくれない。
ただ、カントリー牧場の閉場という私にとっての大きな節目であることは間違いがないので、これを機にこのブラントンを開けようと思う。(無理なこじつけのようにも思うが。)

気に入った古伊万里のそば猪口にロックアイスを1つ。そこにブラントンをナミナミと。
ウオッカやタニノムーティエのDVDを見ながら、酔っ払ってやろう。

馬券好きにはまったく持って理解できないブログではあるが、競馬の楽しみ方やマニアックなレース解説もあるので一読いただきたい。
今後は、予想ではないが様々なレースの分析や傾向を私なりに書いていこうとも思っている。

それでは競馬雑記帳で。

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花見の穴場 

花見

最近、ある仕事のために信楽へ行くことが多い。
第二名神ができてからというもの、驚くほど近くなったので、いつも車で行くことにしている。

午後の打ち合わせに間に合うように事務所を出るのだが、ちょうど昼を挟むのでだいたいは途中のサービスエリアで昼食をとる。途中のサービスエリアと行っても大津か草津の2カ所。
どちらも捨てがたいメニューがあるのだが、今日紹介するのは大津。

この前行ったときはちょうど桜が満開。
ここで思わぬ花見スポットを見つけた。サービスエリアの駐車場脇の小さな公園だ。
サービスエリアの建物からは離れているので、あまり人もいない。
おまけにベンチのある。
さらに都合のいいことに、サービスエリアにはテイクアウトのメニューが豊富だ。
ここは特に牛串がいい。
近江牛でないことが残念ではあるが、それでも外で食べると十分うまい。

特筆すべきはその眺めである。
大津のサービスエリアは山の中腹にあるので、浜大津の港や遠くは琵琶湖大橋までもが見渡せる。
タイミングが良ければミシガンも湖上を優雅に行きすぎてゆく。

事務所からここまで約30分。
たった30分でこの気分が味わえるのは嬉しい。

来年はこっそり一人でエスケープ花見というのはどうだろうか。

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