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100年前のガード下 

新橋橋架

東京は新橋のガード下。

新橋といえばサラリーマンの街という印象があるが、ここは日本鉄道発祥の地でもある。
この新橋から日本の鉄道文化は始まった。

NHKのブラタモリという番組の受け売りではあるが、このあたりは当時海沿いだったらしい。地域住民の反対からできるだけ街中を外れ、海岸線ぎりぎりをルートとしたらしい。
現在では埋め立てが進み、海岸線からはかなりの距離がある。

このガード下は当時の情景を伝える貴重なポイントだ。
しかし、東京人はあまりにもこのガード下をぞんざいに扱う。
明治の文明開化の象徴ともいうべきこの文化遺産を。

ただ、このガード下はサラリーマンの憩いの場でもあるようで、居酒屋や小料理屋が軒を連ね、夕方ともなると平日でさえ歩くのがやっとという感じだ。

私はなぜか新橋には縁があって、東京に行くときはよくこの駅で下車する。

終戦後まだ焼け野原だったこのあたりに『フロリダ』というダンスホールがあったらしく、私の祖父はそこでタンゴバンドのバンドネオン奏者をしていたらしい。
以前競馬グッズの仕事を請け負っていた頃はJRAの本部へもよく足を運んだ。
ある得意先の債権者説明会や取材など、様々な用事で訪れるところだ。

銀座も近い。
大方の場合、そのあとは銀座で無駄遣いの時間を過ごし、東京駅へ戻るというのがお決まりのルートだ。

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はっとり君電車 

はっとり君電車

高岡駅で見つけたはっとり君電車。
サンダーバードで約2時間半、高岡駅に着いたときに突如現れた。

なんでも氷見市出身の漫画家藤子不二雄A氏にちなんだものらしい。
(詳しくはJRお出かけネットへ)

はっとり君といえば今はもっぱらアニメ。何年か前にSMUPの香取慎吾が実写で映画化されたが、わたしたちの世代には白黒テレビの実写版だ。



今見ると、少し不気味だ。
まったく無表情なはっとりくんの顔は、何となくオバQ(もちろんオバケのQ太郎のこと)に似ていなくもない。
声もまたどことなくオッさんくさい。

これでも当時の子供たちは放送を楽しみにしたものだ。

そのはっとりくんが電車になった。
なんと、JRお出かけネットのサイトからその電車のペーパークラフトがダウンロードできるらしい。
JRお出かけネット

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今日はクリスマスイブ 

神戸 ミント

今日はクリスマスイブ。
恋人たちは一年で最も盛り上がる日に違いない。

子供が小さかった頃は、毎年24日の晩にパーティーをしていたが、さすがに21歳と17歳にもなると親と過ごすということはあり得ない。し、あっても困る。

うちの息子は誕生日もクリスマス付近で、おまけに正月までそこに重なる。
それで12月と1月は、長男の誕生日、クリスマス、正月、次男の誕生日とイベントが連なっていた。
最近では、二人とも誕生日とクリスマスとお年玉を3つ合わせてなにか欲しいものを聞いてやることにしている。

しかし、長男はもう21歳。大学の3回生なので欲しがるものも年々生意気になるし、もうそろそろいいのではないかとも思う。
次男とて17歳。長男とあまり変わらない。

そこでまた私は考えた。
無駄に高額なものを買い与えるほど私は甘くないし、財布の厚みもない。
二人が欲しがるものが、彼らの将来にとって勉強になったり、+になるようなものを欲しがるように仕向けるのだ。
しかし、この方法は簡単ではない。1年だけでは成し得ないのだ。
彼らがまだ小学生くらいのころから種を仕込まなくてはならなかった。
カメラを駆使して写真を撮るおもしろさやバンドを組んで仲間と音楽を楽しむことを仕込んだのだ。

幸い二人ともデザイン系に進み、最近奴らが望むのはカメラやレンズ、ギター関連グッズなど彼らの人生を豊にしたり、今後の勉強になるものばかりを欲しがる。
一般の家庭にたとえれば、子供たちが参考書や英会話の教材ばかりを欲しがるようなものだ。

見事に私の思惑通り。
しかも強要は一切していない。
彼らの思い通りの進路、趣味趣向を選ばせた結果だ。
周りの人は、「うまいことやりましたね」というが、その苦労たるや一般の保護者と何ら代わりはないし、どちらかというと特殊な進路である分、苦労は大きいかもしれない。

そこをわかっていただきたい。
口の悪い奴は、洗脳したかのようにいうが、そんなことはない。彼らが楽しい人生を選んだ結果であり、私の押しつけでなどないし、たったの一度もそういう風にしなさいなどといったこともないと断言する。
周りの親たちは、やれ週に何回は塾に通えとか、これこれを習いなさいなどというのが普通だが、私は一切いっていないし、彼らもいわれてそうしたつもりはしていない。

平和だ。
子供の教育というものはこうでなくっちゃ、などとほくそ笑む。

さて今年のクリスマス。
次男はカメラの三脚とその他カメラグッズ諸々。
長男は何を要求するのだろう。

こんな思いもあと何年かで終了だ。
心地よい達成感と少しの寂しさが入り交じる。

次は未来の孫のためにプレゼントでも考えようか。
彼らの嫁さんに「やめてください!」としかられそうだ。

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昭和か? 

昭和の広告

これでも最新号の広告だ。
最近駅のホームにある売店で時折見かけるやたら昭和な広告。
まるで昭和30年代の駅貼り広告のようなにおいがする。

ひょっとすると、そういう目で見ている私のような昭和人が食いつくのを狙っているのだろうか。
なぜか記事の内容もやたら昭和だ。
ただ、残念なことにこの広告ばかりに気が行ってしまい、肝心の文藝春秋の記事内容にはあまり興味がわかない。
この広告の制作者もそこまではなかなか気が回らなかったようだ。

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東京は街頭に靴磨き 

靴磨き

昭和30年代の写真ではない。つい1週間前の東京日本橋、高島屋の歩道の写真だ。
若いビジネスマンとその向こうは年配の男性。
二人ともごく普通に自分の靴を磨いてもらっている。
磨いているほうも向こう側は、それこそ昭和30年代風のおばさんであるが、手前のうつむいて一心に磨いている男性は流行のダウンジャケットだ。

京都ではこの光景を見ることはない。
大阪でも地下街に小さなブースを構えている靴磨きはあるが、梅田あたりの街頭にこの光景はない。

東京というところは、思いがけない発見があるところだ。
特にこの日本橋界隈や銀座あたりは思いがけない昭和に出くわすことが多い。

明治屋

今年は日本橋界隈で何百周年かのイベントが行われていて、なかなかにぎやかな感じがするが、新宿や青山、渋谷などとは明らかに世界が違う。人間も違う。

そんな日本橋に私はなにをしにいったか・・・・。
それは次回にとっておこう。

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あこがれのビフテキ 

ビフテキ

『ビフテキ』。
なんと芳醇な響きか。
今ではファミリーレストランやロードサイドのファミリー向けステーキハウスなどで当たり前のようにステーキを食べる。
ステーキを食べるということはそれほど究極のご馳走という感はない。

しかし、私がまだこどもだった40年ほど前には、ステーキを食べることなど年に1度もない大イベントであった。
と、いうか『ステーキ』という言葉すらまだ世の中で一般的ではなかった。

皆『ビフテキ』といっていた。
本来は『ビーフステーキ』だろうが、いつの間にか、誰が言い出したかわからんが『ビフテキ』といっていた。
おまけに『ポークステーキ』のことは『豚(トン)テキ』などといっていた。
つまり『ステーキ』のことを『テキ』といっていたのだ。

学校からおなかを空かせて家に帰ると決まってこどもたちは「今日の晩ご飯何?」と母親に聞いたものだったが、そんなときも母親は自慢げに『今日はテキや!』と胸を張って近所に聞こえるように大声で答えたものだ。

ただ、そんなときの『テキ』というのは決まって『豚(トン)テキ』であったけれど。

新京極の入口付近に昔からある食堂のウインドウには、いまでもその『ビフテキ』が鎮座する。
もちろんその店のメニューの中で、一番上等であることは言うまでもない。

いまだにその店の前を通ると、何となく気になって探してしまう。
別にそのメニューがなくなったとしても特に困るわけでもないし、第一その店で『ビフテキ』を注文したことなどたった1度もないのに。

よし、今度この店で「ビフテキ」を注文してみよう。
もちろん『ライス』も一緒にだ。
ワインなどという今時のものは用意されていないだろうし、もしも赤玉ポートワインなんかが出てきても困るので、飲み物は無難にビールか。

そして何よりも楽しみなのは、「ビフテキとライスとビール!」と注文したときに店主がいったいどんなかをするか、だ。

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