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いせ辰 千代紙ノート 

いせ辰 千代紙ノート

私は、一応「書く」とか「描く」ということを仕事としているので、筆記具やノートには目がない。
最近の文具ブームに乗って、実にいろいろなノートが文具店や雑貨屋に並んでいるが、また一冊使う当てのないノートを買ってしまった。
ノートというのは、必然があって初めて求めるものであったのに、最近ではそれが、ノートを買ってから必然を探すようになってしまった。

いせ辰 千代紙ノート

このノートは、大阪・阪神百貨店の催しで見つけた「千代紙」のノートだ。東京は荻窪の和文具店のオリジナルらしい。
この手のノートはそれなりのプライスなので、買ってから何に使うか慎重に決めなければならない。しかし、慎重に決めなければならないので、なかなか使い道が決まらない。挙げ句の果てにコレクションになってしまい、何冊も貯まってしまう。

いせ辰 千代紙ノート

このノートは白い和紙が基本となって、数ページ毎に型染めの千代紙が入る。
千代紙というのはやはり型染めでないといけない。印刷では独特のアバウトさがそがれるだけでなく発色が弱い。
上の写真は、「桃」と「赤」の型染めだが、同じ柄でもCMYKの印刷とはまったく別のものとなってしまう。

ただ、型染めとなると余計に高い。
だから、もったいなくなって使えなくなり、コレクションに化けてしまうのだ。

マーブリングノート

おまけにこんなノートまで一緒に買ってしまったではないか。

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伝説のペニーレーン 

ペニーレイン

吉田拓郎の名曲「ペニーレーンでバーボン」で知られる原宿のバー「ペニーレーン」。
場所は、表参道沿いのカフェ「モントーク」横の路地を入った通り沿いらしい。フォークミュージックが盛んだった1973年に、フォーライフミュージックエンタテインメント社長の後藤由多加(旧「ユイ音楽工房」社長)が立ち上げた「ペニーレーン」は、吉田拓郎や南こうせつなど、当時人気を集めていたフォークシンガーが頻繁に訪れる「伝説のバー」として知られていた。
以前、客層などの変化に伴い1990年に閉店したが、また復活しているようだ。

写真のノベルティーは、実際に店でもらってきたものらしい。
私が行きつけの懐メロバーのマスターにもらった。

事務所や自宅の近くにそういう「たまり場」が欲しいと思っているが、「たまり場」というのは決して探して見つかるものではない。何となく偶然みんなが集まるようになって自然発生的にできるものだ。
そう、「たまる」という言葉のとおり、そこに勝手に行き着いてしまうような場所でなくてはいけない。

ただ、たまり場というのはだいたいの場合たまられる方が少し迷惑していることが多い。
迷惑も度が過ぎると店を追い出されることになってしまうが、そういう店ではだいたい店主もたまっているメンバーの仲間であることが多いので、少々迷惑しながらもたまり場として自分の店を提供している。

では、たまって何をするのか。

ギターを弾きながら往年のヒットソングを歌えばいいじゃないか。
小雪が作ってくれたと妄想しながら、ハイボールでも飲めばいいじゃないか。
先週の競馬について語るのも良し、マスターに山の話を聞くも良し。

たまには、無駄な時間を過ごせばいいじゃないか。
そういう無駄な時間を過ごせる場所があったっていいじゃないか。

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ときどき文具マニア 

ノート

以前は「小泉の文具箱」というブログをここから分離してやっていたのだが、あまりに更新回数が少なく、アクセスも上がらないので仕方なく閉鎖。
セーラー万年筆にオーダーした「ウオッカインク」やそのインクを入れる「ウオッカブラウン」という万年筆のことなどかなりマニアックなことも書いていたのだが、これからはこのブログで文具のことも書こうと思う。

写真のノートはアンティーク感満開のノート。
革の型押しカバー付きだ。
閉じたときは革紐でぐるぐる巻きにしてボタンに巻き付けて止める。

中身はなんと和紙。

ノート

このノートをどんな場面で使うのかよくわからんが、でもなんとなく よい。
このノート1冊と太めの万年筆を1本小さなポーチに入れて、スケッチ旅行というのはどうだろう。
スケッチ用の小さな水彩絵の具セットがあるとなお良い。

行き先は古い家並みが残る町やあまり有名でない寺社か。

こういう妄想に近い計画は、だいたいの場合叶わない。
道具や計画は準備万端であるが、いかんせん時間がとれない。
無理をしてでも時間を作ってしまわないと、いつまでたっても妄想で終わってしまう。

体の自由がきくうちに思い切って行ってみますか・・・・。

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お気に入りのポーチ 

インナーポーチ

私は鞄が好きなので、その日の行き先や服装によっていくつかの鞄を使い分けている。
特に大阪や神戸、東京などに出張の時は、どの鞄でゆくか考えるのも楽しい。
ただ、その都度中身をすべて入れ替えるので、正直ちょっと面倒くさい。
ただ、財布や携帯電話はもともと仕事用の鞄と通勤用のショルダーを行ったり来たりするので入れ替えることは当たり前になっているし、ペンケースやシステム手帳、ネタ帳などを入れ替えることはそれほど面倒でもない。

問題はiphone用のイヤーフォンやフリスクのケース、常備薬、ブラシ、などの細々したものたちだ。
そこで女子たちがよくやっているように、そういった細々したものをポーチに入れることにした。
仕事鞄用と通勤鞄用の2つが必要なので適当なポーチを探していたが、なかなかこれというものが見つからない。

仕事鞄用は前述のほかにもUSBメモリやメジャーなども入るので少し大きめが必要だ。

おっと忘れてはいけない。いつどこでもギターが弾けるように左手人差し指用のフィンガーピックと鼈甲の三角ピックも必要だ。

そして、ようやく見つけたのが上の写真だ。
これは通勤鞄用。オレンジ地に白とブルーのストライプ。そしてなんとネクタイ用の生地でできている。
ん・・・・・・・・、なかなかエスプリが効いていて素敵だ。
大きさも頃合いだし、第一シルクだから軽い。
なかなかこんなに気に入ったものを見つけるのは難しい。

ショルダーからこのポーチを出すたびに一瞬「フフン」という気分になる。
仕事鞄用も頃合いのものが見つかった。

これで心置きなく鞄チェンジが楽しめる。
その日の服装を鞄からコーディネートするのも楽しい。

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おとな買い 

シューズキーパー

シューズキーパーのおとな買いだ。いっきに10足分も買った。
高いものになると1万円以上もするが、今回私が買ったものは、もちろんそんな代物ではない。
ABCマートという靴の量販店が販売しているものなので、1足分で2000円ちょっとだ。

2000円ちょっとといっても、立派にシダー製。木の香りが心地よい。
これなら靴のいやなにおいも取ってくれそうだ。
以前にも買ったことがあるので品質に心配はなかった。

今回買い足した分でようやく持っている靴のすべてにシューズキーパーが入ったことになる。
かなりうれしい。

シューズキーパー

こんな単純な形をしているけれど、こいつを靴に入れているのといないのとでは、靴のもちがぜんぜん違う。
というか、靴の見栄えが全く違う。
どうしても靴というものは、はいているうちに幅が広がって脱いだ姿があまりにも情けないという状態に陥る。ところがシューズキーパーを入れていると靴本来のフォルムが長期間崩れないだけでなく、シダーの心地よい木の香りが靴のにおいを緩和してくれる。

いくら2000円とはいっても10足分も買うと20000円以上になり、ちょっとした靴が1足買える。
それでもシューズキーパーはそろえる価値が絶対にある。

紳士たるもの靴はいつもぴかぴかで型崩れしていないものをはいていなければならない。

前に一度書いたことがあるが、最近の若者は靴にお金をかけない。
なぜか財布にはヴィトンなどのブランド品を選ぶが、靴は同じものを延々と履いていたりする。

あるアンケートで25才から35才までの男子が持っている靴の数はスニーカーも合わせて平均5.1足。
普通は1足くらいスニーカーを持っているので、残りの4足が革靴か。
そのうちカジュアルなものが半分あるとすると、ビジネス用には2足と言うことになる。
これではいけない。
靴というものは1日はいたら2,3日は休まさなければ中の湿気が取れない。
そういう状態で毎日同じ靴をはき続けると極端に傷みが早い。

それを避けるには最低でも3足の靴を1日づつ交代ではかなければならない。
理想を言うと茶色が3足、黒が2足、カジュアル用の革靴が3足、スニーカーが1足、アウトドア用のトレッキングシューズが1足。つまり最低でも10足は必要なのだ。

さらに細かく指定すると
茶色
●コインローファー
●ウイングチップ
●ストレートチップ
黒色
●ストレートチップ
●モンクシューズ
カジュアル用
●茶色か赤、ネイビーなどのデッキシューズ
●サドルシューズ
●スウェードのプレーントウ
スニーカー
●トップサイダータイプかコンバースタイプ
トレッキングシューズ
●メリルの紐付き

これにあと革のサンダルがあればまずは合格か。

特に新入社員諸君、これから1足づつ買い足していかなければならないので、大変だとは思うが、ここでがんばって靴をそろえると5年先に他とは大きく違ってくるはずだ。

まずは足下から。
おしゃれの基本である。

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文庫といえば 

文庫

文庫といえばもう一つ。
10月に東京へ行ったときに、葛籠の文庫を買いました。

この日は、仕事のついでに祖父と祖母の若い頃の足跡を調べに行ったのですが、戦後、ダンスホールでバンドネオンを演奏していた祖父が、出演していたフロリダという店のあとを確認し、そのまま銀座へ流れました。

この文庫を買った「平つか」という店は、銀座7丁目の飲み屋街にひっそりとのれんを下ろしています。
よほど注意していないと見過ごしてしまいそうな小さな店ですが、このときも自慢のiPhoneがナビゲートしてくれました。
店にはいると眼鏡のおじいさんが一人。和紙製のポチ袋を糊貼りしながら店番をしています。
それほど広くない店内には、この店謹製の便箋や封筒、ポチ袋などが整然と並べられており、その手軽な価格からついついあれもこれもと手が伸びてしまいます。

銀座 平つかの便箋

この便箋とポチ袋も上の文庫と一緒に買いました。和紙に手刷りの感触が何とも筆欲をそそります。

たまにはこんな便箋に太めの万年筆で手紙を書いたりするのもいいかもしれません。

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