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名古屋 いい街、いい人 

出張で名古屋へ行った。
今年の慰安旅行で犬山へ行ったときに新幹線から名鉄に乗り換えた時以来だ。

名古屋というのは何かにつけて微妙な感じがしていたが、今回の行き先は乗換えなどではなく、名古屋がメインなので少々期待が膨らんでいた。

まず最初に驚いたのは、街がきれいなことだ。栄や伏見といった中心部でも道にごみが落ちていて見苦しいといったことはない。
道が広いこともそういった印象を助長する。
戦災にあったために道が整理されているということを聞いたことがあるが、東京や大阪だって焼け野原になったのは同じなのに名古屋だけがこのように美しく整理された街になっているのはなぜだろう。

次にうれしかったのは、食いもんががうまいことだ。
名古屋といえば味噌カツとかひつまぶしが有名だが、今回はそれらに勝るとも劣らない「名古屋コーチン」を食した。
栄にある名古屋コーチン専門店をたまたま見つけ、恐る恐る入ってみたが、これが大正解。
刺身の5種盛りやシンプルな炭火焼、〆の雑炊などどれをとっても大満足だ。

あくる日の昼食はこれまたたまたま見つけた隠れ家的イタリアン。
前菜、パスタ、メイン、それぞれにレベルが高い。

それ以外にもホテルの朝食や最終の夕食で食べたソーセージやチーズ、出張中ほとんど不満のない食事をとらせてもらった。

そして、何よりも今回名古屋がすばらしいと思ったのは、「人」の対応だ。
そのなかでも素晴らしかったのがタクシーの運転手。名古屋にいる間に何度か乗ったが、どのタクシーの運転手も100点満点の対応だ。
正直京都のタクシーとは全く比べ物にならない。世界の観光都市を自負する京都のタクシーがご存知のような対応であることに比べ名古屋のタクシーは本当にすばらしかった。
ショップの店員や飲食店のスタッフもそうだ。京都のようにお客さんを値踏みするようなことは全くない。
最後まで気持ちよく食事ができた。

東京にも大阪にもこびず、独自の文化を育ててきた名古屋。
今回そのパワーの源を少し感じ取ることができた気がする。
買い物をする一般人のマナーや子供のしつけ、道を歩く人々の様子、そんな何気ない人々の様子が私のような他所ものにはとても安心感を与え、心地よい気持にさせてくれている気がした。

また、きっとここへ来るだろうな・・・・という気がする、そんな素敵な街、名古屋であった。


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リベンジ成功!犬山 その2 

二日目の朝も快晴だ。
天気までもが私のリベンジを祝ってくれている。

23年前は犬山遊園駅から犬山駅まで電車に乗り、そこからバスで明治村に入るというルートだった。
しかし、今回はちょっと違う。
朝食のバイキングを堪能したあと、ホテルの玄関にはお迎えのタクシーが2台。
昨日のうちにフロントに手配しておいたのだ。
これでホテルの玄関から明治村の入場門まで直行だ。実に楽だ。

山道を少し走るとやがて明治村の門が見える。周りは山と日本一のため池が広がるのみで、のどかなものだ。
入場券を買って中へ。っと、思ったがちょっと待て。
昼飯の予約を忘れてはいけない。
23年前は村内の食堂でカレーを食べた。
しかし今回は明治の雰囲気そのままに残した大井牛肉店で文明開化の香り漂う「牛鍋」(今でいうすき焼き)を賞味しようという計画だ。
午前中の散策ルートを回っていざ、牛鍋へ。
予想通り味は最高。飛騨牛の旨味が口中に広がる。ビールまでいただき昼間っからご機嫌だ。

そのあと午後も村内を散策。村内を巡回するバスに乗り最深部へ。
そこには23年前果たせなかったもう一つの課題が残っている。

明治村1

かのフランクロイド・ライトが設計した旧帝国ホテルのロビー内でお茶を飲むことだ。前回はなぜか素通りしてしまったからだ。
ただ、あまりゆっくりしていると時間が足りなくなるほど明治村は見所が満載なので、そこそこに次のポイントへ。
大阪・池田にあったという呉服座の舞台裏を見学したり、京都河原町にあった聖ザビエル協会のステンドグラスに感嘆したり。

明治村2

しかし、気がつけば帰りの時刻がどんどん迫っている。
最後に自分の誕生日の新聞をプリントアウトできる施設によって帰路へ。
本来はバスで犬山駅まで行くつもりだったが、最後までリベンジの手は緩めず、またまたタクシーを呼んだ。
満員のバスを待つ人々を尻目にエアコンの効いたタクシーで犬山駅へ。爽快な気分だ。

犬山駅からは名古屋まで指定席の特急。たった30分だが、最後まで手は抜かない。
京都までの新幹線までに夕食を取る。
ちゃんと予約もしておいた。
名古屋名物ひつまぶしだ。

ひつまぶし

めちゃくちゃうまい。茶碗に4杯もとれてボリュームも満足だ。
最後は出しをかけてわさびをのせて。
一同満腹になったところで新幹線へ。
京都までぐっすりといいたいところだが、たった35分なので乗り過ごしの危険がある。

あっという間に京都に到着し、解散。

私はリベンジを果たした満足感で一杯だ。
だが、果たしてスタッフは満足しただろうか。

そして、来年も無事に慰安旅行を行えるように、また明日からがんばるのだ。



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慰安旅行リベンジ 

犬山

今年も慰安旅行が近づいてきた。
うちの事務所は、最近では珍しく全員で慰安旅行へ行く。
年々人数が増えて今年は8名で行く。
8人ともなると費用もバカにならないので、昨年7名になったときから1泊にグレードダウンした。
それまでは2泊3日の贅沢旅行だったが、なにぶん人数が増えるとこれまで通りとはいかない。

私が独立して2年目の夏、うちの事務所として初めての慰安旅行を行った。
行き先はその年名古屋で開催されていたデザイン博だ。
新幹線の切符は事務所近くの旅行代理店で手配し、(当時はもちろんネットで取るなどという手法はない)旅館は犬山の観光協会に電話をして押さえることができた。
当時のメンバーは3名。
それでは寂しいので、アルバイトにも声を掛け、アルバイトは3万円負担ということで出発した。
いきなりアルバイトの1人が遅刻し、新幹線に乗り遅れるというハプニングがあったが無事にデザイン博会場に到着。
ただ、とにかく暑い。
デザイン博の見学もそこそこに、名鉄に乗り宿泊地の犬山へ。
名鉄犬山遊園駅で下車するとなかなかノスタルジックな風景が広がる。
レトロな鉄橋を渡った対岸に目的の旅館があるはずだった。
ところが・・・・・。
見渡しても旅館らしき建物が見当たらない。
どうしたことか・・・・と、目をこらすと、あまりにも信じられない光景が・・・・。
どうひいき目に見ても旅館とはいえないような木賃宿が現れた。
困った・・・・。
私は旅館が旅の中で最も大きなウエイトを占めると考える方なので、これは非常にまずいパターンだ。

案の定、風呂、料理、部屋、どれをとっても最悪の宿であった。
今更観光協会を恨んでもどうにもならない。

それからかれこれ23年の月日が流れた。
来年はうちの事務所も設立25周年を迎える。
と、そこで思いついたことがある。
25周年よりも前にあの忌まわしい慰安旅行のリベンジをしよう!
あの旅行がトラウマとなりそれ以後の慰安旅行は絶対にいい宿を取るようにした。
香港、東京ディズニーランド、ハウステンボス、北海道、上高地、金沢、湯布院、飛騨高山などことごとくいい宿にこだわった。
そして今年、もう一度犬山へ行って犬山で一番いい宿に泊まろう!

と、いうわけで今年の慰安旅行は23年ぶりに再び犬山へ行く。
犬山城を見学し、名鉄犬山ホテルに泊まる。
2日目は、前回とこれまた同じく明治村へ行く。

明治村

前回と同じとはいえ前回も参加したメンバーは私しかいないので、他のメンバーにとっては初めての場所だ。
私は明治村が結構好きで、今度が3度目になる。
写真を撮るには最高の場所なので、今からどのカメラで行くか迷うのも楽しい。

ただ、今回は大所帯の8名。
どんな珍道中になるのやら。
出発は5月20日だ。


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京都タワーに提案。 

京都タワー

東尋坊タワーの次は京都タワーです。
東京タワーにはかないませんが、東尋坊タワーや別府タワーとは格が違います。
他府県へ旅行や出張に出たときにJRで帰ってくるときの車窓から見える
このタワーの明かりで「ああ、帰ってきたな・・・」と
何度ほっとしたことでしょう。
京都人なら誰しも経験があるはずです。

ところでこのタワー、最近でこそ「たわわちゃん」というキャラクターで
多少息を吹き返しましたが、あの独特のパラダイス感は
他の地方タワーに引けをとりません。
タワーの展望エレベーターへ乗るために下のビル部分(タワーデパートといいます)を
通るとその印象はもっと強烈なものとなります。
その昔は蝋人形館や京都の観光地展示など、あの有名な探偵ナイトスクープでも
パラダイスとして紹介されていましたので、そのパラダイス感をわざわざ見るために
彼女とデートがてら見学したこともありました。

ここで唐突ですが、この京都タワー、これ以上のビューポイントは京都にはありません。
一番上の展望フロアに上がったときの爽快感はなかなかのものです。
そこでこのシュチエーションを生かしたビジネスの提案です。
昼間はカフェ、夜はバーをこの展望フロアで開くのです。
中途半端なものではいけません。
にぎやかしい子供はシャットアウト。どうせ子供は小さい頃この展望フロアにのぼったことなど簡単に忘れてしまいますから。
この場所なら、コーヒーが1,000円でもOKです。生ビールも。

大人の時間を過ごせる場所として生まれ変われば、どんどん集客できると思うのですが。
いかがでしょう・・・・。
京都タワーの経営者の方、私をプロデューサーに抜擢しませんか。
ギャラはちょっと高いですけど。

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かにのシーズンに東尋坊へ 

東尋坊

今年もそろそろ「かに」の解禁が近づいています。
「かに」と言えばやはり日本海。北海道のタラバや毛ガニも良いのですが、わたしはあのズワイのなんともいえないまろやかさが好きです。別名越前がにや松葉ガニとも言われるのは、とれる地域の違いだけ。
どうせならこの季節、温泉が近くにあればなおよし。
この写真は冬の東尋坊です。近くには芦原温泉をはじめ加賀温泉郷が控えていますので、かにを食って、温泉につかって、観光してと、三拍子そろっています。
この時期になると、東尋坊の観光船は波が高くて営業していませんが、崖の上から眺めるだけでも迫力満点です。
近くには土産物屋もたくさんあって、そこでもかにやウニを食べることができます。
殻ごとのウニに醤油をたらして、スプーンで食べるというやり方が人気のようで、どこの店先でも賞味することができます。
店の奥に座敷を用意したところもあり、そこではその日あがったかにを食すこともできますが、結構良い値段をしますので覚悟の上で。(まずまずのサイズで約2万円。)

下の写真は東尋坊タワー。北陸のパラダイスと言ったところでしょうか。
近くには三国の古い町並みや日本最大のパターゴルフ場のある芝政と言った観光スポットもあり、京都から1,2泊の旅行にはぴったりです。
ぜひこの冬、かにと温泉で。

詳しくは三国観光協会HPhttp://www.mikuni.org/contents/play/tojinbo/index.html


東尋坊タワー


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明治の建築を体感する 明治村 

明治村

久々の画像付き。
今回は小泉新日本紀行II「明治村」です。
以前、私が運営するcamera倶楽部というブログでも取り上げましたが、ここでもう少し詳しく紹介します。
まず、場所。愛知県犬山市にあります。名古屋から名鉄に乗って「名鉄犬山」で下車。さらにバスで20分です。京都からでも日帰りで十分楽しめます。名古屋駅から直行バスもあるようですが、せっかくですから名鉄の赤い車両に乗って旅情気分を味わいましょう。
広大な敷地には日本中から集められた明治期の和洋建築が67件。圧巻です。
息をのむほど美しいステンドグラスの教会や学校、銀行、商店などの洋風建築、民家や酒蔵、芝居小屋などの和風建築、どれも本物を移築したものですから臨場感が違います。
そして所々にその建造物を利用したショップが点在していて、休憩や買い物ができます。
おすすめは高台から入鹿池を望む森鴎外・夏目漱石住宅。季節がよければ縁先の風がとても心地よく、時間が過ぎるのを忘れてしまいそうです。
また、旧帝国ホテルの建物内の喫茶室もいいでしょう。なんといってもフランクロイド・ライトの本物の中でお茶できるのですから。
ちんちん電車や蒸気機関車に乗ることもできますし、明治期の扮装で写真撮影をしてもらうこともできます。
基本的にどの建物も撮影OKですから、カメラファンを飽きさせません。上の写真は「聖ヨハネ教会」重要文化財です。元々は京都の河原町に建っていたというから驚き。

私は2度ほどここを訪れていますが、また行ってみたくなる魅力を持っています。

全く余談ですが公式ホームページのTOP PAGEにいろいろなバージョンで登場する鹿鳴館衣装の女性が素敵です。

さらに詳しくは公式HP↓
明治村公式ホームページ

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