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2極化というキーワード 

最近新聞紙上やテレビのニュースショウで盛んに「2極化」という言葉を耳にします。経済的に富裕層と貧困層に大きく分かれているという現象を指しているのはご存じの通り。

経済における「2極化」というのは、当然「お金」というハード面での大小、や優越によって起こっている現象ですが、ここに来てそれよりももっと重要な「2極化」という現象が現れてきています。

それはいわゆるソフト面でのことで、例えば、「ファッションセンスのある人とない人」、「仕事に情熱のある人とない人」、「道徳心のある人とない人」などということです。
これは大きくまとめると「何事に対しても真剣に考えることができる人かそうでない人か」ということにつきるわけで、この部分が「2極化」するということは、精神的にも情緒的にも富裕層と貧困層ができると言うことです。

これは社会全体にとってあまり好ましいことではありません。究極のところまでこの状態が進むと日本の社会全体が「中世」のように「支配層」と「民衆」という図式になってしまいます。歴史においては、この究極状態が現実に起こり、いわゆる「社会主義」というものを生み出すエネルギーとなったのです。
現にロシアや中国では、いわゆる古い形の社会主義がゆがんだ全体主義に変貌し、新たな形の社会主義を模索しだしています。現状は社会主義とは言うのは名ばかりで、他の資本主義国よりももっと中世的な社会になっていますし、その問題が今回の北京オリンピックのような国際的な行事の時に表面化しています。
大きな歴史の流れの中では今後そのようなことが日本でも起こらないとも限りません。

ですから自民党や民主党はつまらないことで傷のつつきあいなどしている場合ではないのです。一刻も早くこの減少に歯止めをかけて自由な資本主義社会を守る努力をしなければなりません。

と、大げさなことはさておき、私たち企画者は、何事においてもこの「2極化」というキーワードをマーケティングやブランディングの中でもっとも重要視しなければならないのは当然で、自分の企画は今いったいどちらの極を向いているのかという大前提からスタートしいているかどうかと言うことを常に見据えていなければなりません。

企画者にも「いい仕事をする人とそうでない人」ができるわけですから。

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靴を何足もっていますか? 

靴

今進めている企画書の中で使うために、メンズのファッション雑貨についての統計を集めていたところ、最近の20代男性のファションに関する傾向がいろいろと見えてきました。

その中で最も驚いたのは20代男性の実に約60%が、靴を5足以下しかもっていないというのです。20代といえば学生をのぞいてだいたいが新入社員というやつです。ですから初めてスーツを買ったり、給料をもらうようになって自分で自由になるお金が増えたりするはずですが、ある調査では、60%もの人が靴を5足以下しかもっていないというのです。
会社に履いていく靴だけでも換えを入れて最低2足は必要です。
それにプラスしてデートなどのお出かけ用に1足。スニーカーが2足。
とこんな感じなのでしょう。

しかし革靴というものは黒と茶の両方をもつべきですし、その替えを各1足。冠婚葬祭用に黒を1足、これだけですでに5足です。お出かけ用にも黒と茶、アウトドア用に1足、そして普段ようにスニーカーを2足。
最低これだけはもちましょう。
靴というものは毎日はいてはいけません。傷みが早くなります。1日はいたら翌る日は休ませましょう。そうすれば1足づつ買い換えるより長持ちしますし、人からの印象もよくなるはずです。
なぜ、茶と黒の両方がいるのかというと、靴というものはベルトと色を合わせないといけないからです。
「何でもかんでも俺は黒だ」という人は別ですが、いろいろなタイプの服を着ようとすると必然的に両方が必要になります。

高いブランドの財布やイタリア製のブリーフケースもいいですが、まずは靴をもう少しそろえたらどうですか。

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京都のラーメン屋はなぜうまいか 

私はラーメンが好きです。かなり好きです。
週に4回は食べます。塩分の取り過ぎとよく言われますが、いまだに高血圧とかそのたぐいの検診で引っ掛かったことはありませんので、油断しています。

京都にはなぜかうまいラーメン屋がたくさんあって、ラ-メン好きの私にはうれしい限りですが、ではなぜ、京都にうまいラーメン屋が多いのでしょう。

別に中華街があるわけでもなく、ラーメンの食材に京都産のものが多いわけでもなく。強いて言えば九条ネギくらいのものでしょう。
もともとラーメンというのは、中華料理と言うことになるのでしょうが、たいそうな中華料理屋に限ってうまいラーメンというものがありません。神戸の中華街あたりでも当たった試しがありませんし、大阪でも食べたことがありません。

ではなぜ・・・・。

私の仮説はこうです。
今から30年以上前は、今ほどたくさんのラーメン屋というものがありませんでした。でもその中で、燦然と輝くうまいラーメン屋が2軒、軒を連ねて建っていました。その2軒は、それぞれに微妙な違いがあって、ラーメン好きの間ではいつもどちらがうまいかという論争が絶えませんでした。
京都駅にほど近い高架橋の袂にあったことから、人々はこの2軒を「たかばしのラーメン」と呼ぶようになり、日増しに有名になっていったのです。
行列ができるのは日常のことだったので、人々はわざわざすいている早朝や深夜をねらっていったりもしました。
そして、ますます京都の街でその2軒のラーメンは有名になり、支店やチェーン店もできる始末。
さらにまた、その2軒とは全く違う種類のスープを売りにしたライバル店まで出現し、ラーメン好きはてんやわんやの大さわぎとなったのです。
おかげでその3軒の経営者は大もうけ。関東方面にまで有名になったりもしたものですから、およそラーメン屋というイメージからかけ離れた羽振りの良さです。
それを見た若いラーメン職人たちは「俺もラーメンで一旗揚げるぞ!」とばかりに、どんどん自分の店を持つようになり、それぞれに特色を持ったうまいラーメン屋が京都の街にあふれかえったのです。

いまでは大阪や神戸の若者が、京都にラーメンツアーを行ったり、京都駅の上には「ラーメン横町」なるものまでできる始末。
京都観光の目玉のひとつになる日も近いでしょう。

何でもそうですが、ライバルと競い合い共存していくことが、お互いの発展につながるということなのかもしれません。
ラーメンを食べるたびに、そんな思いにふける私です。

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ナガサワ文具店センタープラザ店閉店セール 

MARLEN エクサス

神戸や大阪、京都の文具好きには、有名なナガサワのセンタープラザ店が閉店セールをやっています。5月18日まで。報では、向かいのジュンク堂店と統合されるらしいです。
革小物やペンの他、店内のすべての商品が20%から50%OFF!
行くしかありません。
私は革のペンケースとMARLENの万年筆を買いました。上の写真がそれです。太軸のセルで見た目よりも軽めです。ペン先はFですが、日本製の万年筆ならMからBといったところでしょうか。
そのほかにもインクやノートなど欲しいものがいっぱいあったのですが、何でもかんでも買ってばかりいては財布の中身が寂しくなりますので、このくらいで我慢しました。
18日までにもういちどいけたらな・・・と、企んでいるのですが、神戸といえばIKEAもできていますので、小遣いがいくらあっても足りません。
なんとか工面をして買い物三昧といきたいところです。

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