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競馬グッズのブランドを立ち上げます。 

私は、何度か自慢めいた書き込みをしてきたように、しばしば仕事として競馬関係のデザインをさせていただきました。
京都競馬場の80周年記念ロゴやディープインパクトの三冠達成となった菊花賞のメモリアルブックのデザインなど。
競馬をこよなく愛するものとして、大変光栄なことですが、かねてから一つ気になっていたというか、不満を持っていたことがあります。
それはいわゆる競馬グッズ。
私は、ウオッカやタニノギムレットのグッズはほぼすべて持っていると自負していますが、どうもデザインがいまいち。自分の好きな馬のものですからまだしも、特定の馬をあつかったもの以外でははっきり言って買いたいと思うものはほとんどありません。

そこで、一念発起。競馬グッズのブランドを立ち上げます。
もちろん私一人では大変なので、何名かの競馬好きと一緒に。
おそらく年内にはWEBサイトが立ち上がります。
詳しいことは、おいおい書き込んでいきますが、まずは予告まで。

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ニュースワイドショウのコメンテイター 

いかにもバラエティーとして作っている番組はいいとして、そうでない一応ちゃんとしたニュースワイドショウに、なぜあんないい加減なコメンテイターがたくさん出ているのでしょうか。まったく自分の専門分野でもない様々なニュースに、あたかも知ったようなコンメントを毎回毎回並べています。

なぜ、写真家や造園家、エッセイスト、作家といった職業の人たちが、こともあろうに公共の電波で、政治や経済のことを偉そうにコメントできるのでしょう。
世の中にはその道のプロというのがいて、その世界なりの様々なしがらみや背景を踏まえて一生懸命にやっているはずです。新聞やメディアの情報だけで、やれ自民党がどうだとか、経済がどうだとか、外交がどうだとか・・・・。そんな程度のコメントは一般大衆が好き勝手に言いたい放題いっているレベルと何ら変わりがありません。
もし、例えば写真家やエッセイストの作品に政治家や財界のトップが「この光がどうだ」とか、「この一説が余分だ」とか好き勝手に批評したらどう思うのでしょうか。
「作品には人それぞれの考え方や見方があるから」とでもいうのでしょうか。

番組の制作側も有名人のコメントが公共の電波上でどれだけ大きな影響力を持っているか今一度考えるべきです。まして政治や経済といった究極の専門分野のコメントは、あまり軽々しく扱って欲しくないものです。

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地下鉄淀屋橋駅の宇宙ステーション 

宇宙ステーション
UFOの次は宇宙ステーションです。大阪地下鉄御堂筋線淀屋橋駅。
東京の地下鉄の駅に比べて大阪の場合、特に御堂筋線には地下ドームのような天井の高いホームがいくつもあります。
普段は何気なく電車に乗ったり、出口を探したりしますので、天井を見上げることなどないと思いますが、よくよく見るとなかなかインタレスティングなものがあったりします。
このまるで宇宙ステーションのような照明器具はその淀屋橋駅にあるものです。
これは私の勝手な想像ですが、御堂筋線の梅田、淀屋橋、本町、心斎橋の4つは同じコンセプトでデザインされているのではないかと思います。この4つの駅だけが天井の高いドーム状で、その天井にはまるで宇宙船やUFOのような蛍光灯シャンデリアがあります。
このように何の変哲もない棒状の蛍光灯を使ってコンセプチュアルなデザインに仕上げているのは大変珍しいことだと思いますし、4つとも違うデザインにしているところがさらに驚きです。

デザインというのは、奇抜性ばかりが取り上げられる傾向がありますが、本当はこのように、何気ないものや普段の生活の中に、ふと気になるインタレスティングを埋め込むところにおもしろさや、プロとしてのレベルの高さが見て取れるのではないでしょうか。

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ホテルのBARがいい vol.3 

HOTELのBAR

リーガロイヤルホテル京都
このホテルには最上階に回転展望レストランがあるのですが、その片隅にひっそりとBARがあります。バーの部分は回転しませんが、すぐヨコにありますのでムーディーな食事をしてから京都の夜景を眺めいっぱいやるのも格別です。ここは京都駅から少し離れていますので、意外とすいています。レストランとBARへいくには専用エレベーターがありますので間違わないように。

センチュリーホテル
京都駅界隈では老舗といえるホテルですが、造りが少々古いながらもゴージャスな時間が過ごせるBARがあります。エスカレーターでロビー階に上がって左奥。あまり知られていませんのでここも穴場といえるでしょう。カウンターの低さがいかにも昭和っぽく、ちゃらちゃらした感じがないのがいいです。駅も近いので電車の時間ぎりぎりまで飲めるのも嬉しいところです。

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ホテルのBARがいい vol.2 

京都ホテルオークラ
ここも2つのバーがあります。
まずトップラウンジ。京都の東山が一望できる大きなウインドウが売りですが、夜になると明かりが寂しいのであまりムードがあるとはいえません。ここは朝も昼も夕方もレストランとしてやっていますので、どちらかというとそんな時間帯の方がいいでしょう。
2階にあるメインバーはなかなか重厚な雰囲気で高級感もありますが、期待が大きすぎるせいか、あまりにも普通すぎて少し退屈な感じがします。ただ、バーデンやウエイターはちゃんと教育されていますので安心感はピか一です。

ウェスティン都ホテル京都
格式ではここが一番ですがちょっと中心部から離れていますので不便な感じは否めません。ただ、BARの雰囲気はなかなかいいので一度のぞいてみる価値はあります。どことなく内装が70年代風で昭和な大人の時間が過ごせるはずです。ホテル内でのBARの場所が少しわかりにくいので迷子にならないように。

新阪急ホテル
ここはすいています。1階にはステーキハウスやバイキング形式のレストランなど人気の高い店があるのですが、BARはすいています。確かに他のホテルと比べると少し物足りなさを感じますが、よそがいっぱいだったときは押さえにいいでしょう。

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ホテルのBARがいい vol.1 

bar

巷には雑誌の取材を何度も受けているようなはやりのBARがたくさんあります。
エリア雑誌などは、こぞって新しいBARを探し当て、やれ「隠れ家的」だとか「プライベートスポット」などとかき立てています。
そんな雑誌を見て、ここなら・・・と写真を見て決めた店をのぞいてみると、おおよそ隠れ家とは言い難いざわざわとした落ち着かない雰囲気というのがお決まりのパターンです。

そこで、間違いのないBARの選び方をひとつ。
それは、ホテルのBARです。
ホテルのBARは、アルバイトのいい加減なバーテンということはありませんし、バーテンの身内ばかりで店を占拠しているようなこともありません。
勿論、バーボンやスコッチ、カクテルの種類も豊富です。
何となく高級そうで敷居が高い・・・と感じるかもしれませんが、居酒屋のようにばくばく食べてがんがんビールを飲むわけではありませんので、少々高いといってもカクテルの値段が1杯2~300円程度高いだけ。5杯飲んでも1,000~1,500円程度高くつくだけです。
まわりの客もそんなにがやがやしていることはありませんので、ゆっくりと酒を楽しみ、誰かと話をするのにはもってこいです。

では、京都のお薦めBARを何軒かご紹介しましょう。
京都ロイヤルホテル&スパ
ホテルとしての格はたいしたことはありませんが、1階ロビー奥のメインバーはなかなかのもの。重厚な時間を過ごせます。木屋町や河原町のざわざわした感じは一切シャットアウト。ブリティッシュなインテリアがゴージャス感をもり立てます。いつ行ってもあまり混んでいませんのでこのあたりではお薦めです。

ホテルグランビア京都
ここには2つのBARがあります。まずは人気のスカイラウンジ。
このホテルができた頃はいつも行列ができていましたが、最近はよほど観光シーズンの週末でもない限り席がありそうです。京都駅以南の夜景がなかなかロマンティックで、運がよければピアノの生演奏もあったりします。簡単なディナーもありますので、カップルには一押し。
もうひとつはロビー階のメインバー。意外と中は広く、天井も高いので居心地は極上です。スカイラウンジより若干高めですが、雰囲気は京都のBARの中でも最上位クラス。女性バーテンダーがオリジナルカクテルで迎えてくれます。

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芸術の秋 ミュージアムめぐりのススメ 

ミュージアム紹介

秋たけなわ、休日ともなれば観光地は人であふれています。紅葉狩りやお寺めぐりも渋いのですが、これでもデザイナーの端くれなのでミュージアムめぐりと生きたいところです。

最近は地方のミュージアムがおもしろくなってきていて、それぞれが都市部のでかいところにはない魅力を見せています。
個人の作品を集めたり、現代アートなど特化したテーマに絞ったり。

少し遠い場合は、旅行に絡めてもいいでしょう。温泉につかって、うまいものを食って、芸術に浸る。ん・・・・・、すばらしい。

前にも紹介しましたが、ご自分で廻ったミュージアムのリポートをつづったサイトがあります。主に小規模のところやコアなところを取り上げていらっしゃいますが、なかなかおもしろい内容になっていますので、ぜひご覧を。

MUSEUM→http://museumguide.blog17.fc2.com/

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エースコック ワンタンメンのたき方 

エースコック ワンタンメン

前にも書きましたが私はラーメンが大好きです。
気に入ったラーメン屋で食べるラーメンもいいのですが、実のことをいうとインスタントラーメンの方が好きです。
それもカップ麺ではなく、鍋でたく、昔ながらのインスタントラーメンです。

最近、コンビニやスーパーのインスタントラーメン売り場には、お店も顔負けの本格的なものがたくさん製品化されていますが、私はそれよりも40年くらい前からあるようなオーセンティックなものが好きです。

「サッポロ一番」や「チャルメラ」「チキンラーメン」など、あのバリバリ感のある袋を見ただけで胃袋がなりそうです。
なかでも、私が最も好きなのはエースコックの「ワンタンメン」です。ワンタンといってもいわゆる皮だけのぺらぺらしたものが入っているだけですが、なんといってもこの商品はスープが抜群。最高です。

では、その「ワンタンメン」を最もおいしく食べる方法を教えましょう。

1 水は必ず天然水や浄水器を通したものなど、おいしいものを使う。
2 水の量はいい加減に入れずに必ず袋の裏にかかれた分量を守る。
3 ここから先は袋の裏にかかれていることを無視して、水が沸騰したらまず、粉スープを入れる。
4 そのあとすぐに麺を入れる。ここで鍋が小さいからといってバリバリ割って入れるのはもってのほか。
5 ここで鍋にふたをする。こうすると麺がしこしことして延びたようになりません。
6 麺が柔らかくなり出したら真ん中に卵を割り込みます。そして、黄身をついて穴を開けておきます。でも絶対に混ぜてはいけません。
7 麺も箸で混ぜて柔らかくするのではなく、たきこんで柔らかくします。
8 そこそこ麺が柔らかくなったら火を止め、卵がくずでないように鉢に移します。
9 私は最後に七味唐辛子をたっぷりと振りかけます。

どうです、胃袋がなってきたでしょう。

基本的に私は、ラーメンに関しては別腹ですので、飲んで帰ってからも、よくこっそり一人でたいて食べています。

そう、だからこんなに腹が出てくるのです。

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見込みからわかること 

見込み

この柄は、古伊万里の皿や猪口、鉢などに良く見られる見込みというものです。
主に、というかほとんどの場合「松竹梅」を上の写真のように丸紋に組んだものになっていますが、この見込みを見るだけでもさまざまなことがわかってきます。

まず簡単に見分けがつくのは、その器のレベル。
古伊万里の場合に限らず、器というものは絵が入っている以上、その絵の精度を見れば、器自体のレベルもわかります。もちろん手の込んだ絵付けがされているものはレベルが高いわけですが、古伊万里の場合、この松竹梅の見込みがだいたいの器に入っていますから、その精度を比べることで、柄が違う器同士のレベルを計ることができます。

そしてもうひとつ非常に大切なこと。
日本人の気質というものがわかります。
まず、第一に「こんなところにまでも松竹梅の柄を使うほど縁起担ぎを好む」ということ。小さな小皿にまでもこの柄が多用されています。
次に2番目は「ここには必ずこの柄、というような様式を大切にする」ということ。松竹梅を丸く組むことや三つの順序、入れる位置など完全に形式にのっとっています。
そしてもうひとつ「この柄が入っていればブランドイメージがつくというあんちょこなブランドイメージ戦略」。これは現在でも高級ブランドに似たものを一生懸命に作ったり、またそれを好んで買ったりする日本人の傾向が如実に現れているもので、江戸時代の昔から傾向として現れていたんだなと感心させられます。

こんど古伊万里を見かけたら試しにこの見込みを探してみてください。

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すごい蕎麦屋発見 

今日、大阪の道頓堀の近くですごい蕎麦屋を見つけました。
黒塗りの民家風で玄関にはそば粉をこねる鉢がかけてあります。そして、小さな白い看板がひとつ。一見、かなり入りにくい店です。柄と引き戸を開けると、まずびっくり。なんと古伊万里のそば猪口が壁一面にディスプレイ。その数約400。ざっと見たところ1個平均1万円前後ですから400万。それがガラスも何もはまっていない棚に平然と並んでいます。私のような古伊万里好きにはそれだけでも十分ですが、なんと薬味の入っている小皿までたこ唐草の本物です。当然、そば猪口も古伊万里かと思いきや、本塗りのそば皿に直接つゆを入れるとのこと。
ちょっとがっかりかと思っていると、なんとそば湯が古伊万里の湯呑みで出てきます。

これは参った。
京都にも柴崎という骨董の博物館のような蕎麦屋がありますが、ここのように実際に古伊万里で食べることはできません。(一部骨董使いも)

そしてさらに驚くことに、メニューはたったの5品。それ以外は作りません。
しかも、注文を聞いてからそば粉を混ぜます。そして、こねて、切って、ゆでて。
多少時間がかかりますが、目の前でやってくれますので、どんなそばになるのか、ワクワクします。

ただ、このような貴重な店は教えるわけに生きません。道頓堀を堺筋を超えて探してください。

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