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私のデスク 

my desk

私の机の上はこんな感じだ。
いつもはもう少し散らかっているが、ブログに載せるので少しはいつもよりきれいにしている。
MACの本体は机の下に置いているので見えない。
ただし、これは夏の間かなり暑い。冬場は足下がほかほかといてなかなか心地よいが、夏場はかなりつらい。
おまけにWINDOWSのマシンまでその横に置いているのでさらにつらい。
もちろん本当はMAC1台ですませたいのだが、これでも一応私は社長なので、経理というやっかいな仕事を抱えている。だから月末ともなると銀行にアクセスして振り込みや残高の確認をしなければならないのでWINDOWSマシンは必修なのだ。

その右側に見えるのは話題のipad。バックスクリーンはもちろん我が心の愛馬ウオッカだ。
画面左に見える小さい方のキーボードはそのipad用。WINDOWS用は見えないところにある。

カリキュレーターは自慢のアマダナ。色もなかなか渋い。

マウスパッドは木目のものを使っている。マウスは両方ワイアレスにしていてMACとWINDOWSで2つ。
もしまだマウスが有線の方がいたらぜひともワイアレスにすべきだと忠告したい。

あとは電話機と(これもワイアレスにした)ロディア、万年筆用の水を入れたボトル、テープディスペンサーなどが置いてあるが、左端に逆さま向いた「3」という数字が見える。
これはもちろんウオッカが日本ダービーを勝ったときのゼッケンレプリカだ。

ざっとこんな感じが私の机の上だが、
今日のは特に何の意味もない書き込みだ。

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いきつけのBARを持とう 

bar

いきつけのBARはありますか?と、聞かれて「はい、あります。」とすぐに答えられれば一人前だと勝手に思っている。
BARといってもいろいろあって、HOTELのBAR、いわゆるショットBAR、年老いたバーテンダーが一人でやっているような鄙びたBARなど様々だ。この場合Cafe BARというのはちょっと違うし、今時の言い方でもない。

私が酒の味に区別がつくようになった25年ほど前、世はまさにバブルに向かって一直線という時代、映画ではリチャードギアとダイアンレインのコットンクラブやトムクルーズ、ポールニューマンのハスラーなどという、いかにも流行を狙った作品が人気をはくし、夜の街にはプールバーやショットバーが一気に幅をきかせた。

そういえば当時、あまりふつうに「BAR」とはいわなかった気がする。
みんななぜか「ショットバー」といっていた。
しかもそれはいわゆる飲み屋街に突然現れたやたらとおしゃれな店構えのものがほとんどであった。
時折、たった一人のバーテンダーがひっそりと常連だけを相手にやっているような店に、わきまえのない流行を追いかけた若造が急にどかどかと押しかけては顰蹙をかったりもしていた。

バーボンをロックで飲むということを覚えたのもこの頃だ。
週末ともなるとあちこちの「ショットバー」では、「ハーパー、ロックで」という台詞を聞かない日はなかった。
彼女を連れて、サスペンダーを付けただぼだぼのパンツをはき、パーティーでもないのに蝶帯とシルクのストールというスタイルで木屋町あたりをうろうろしたものだ。

その当時「ショットバー」に行くということは、流行にのっかている自分を確認しに行くことだった。
酒の味など元々あまりわかっていないのでバーボンかカクテルであれば良かったのだ。
ビリヤードのキューを足下に置いて、ナインボールのルールをカウンターの端っこにいるお目当ての娘に教えることが最もかっこいい口説き方だと信じていた。

それからかれこれ四半世紀。意外と年もとってみるものだ。
いまでは何軒の「ショットバー」に行ったことがあるとか、あのバーボンを飲んだことがあるとかないとか、サイドカーには何と何の酒が入っているとか、そんなことはもうどうでもよくなった。
うまい酒と気の合うバーテンダー、そして素敵なバックミュージックが流れていて、そこそこすいている店がベストだと思えるようになた。
20代の時のようにガールズバーの女の子をくどく必要もないし、第一そんなことはもうめんどくさい。
と、そんな言い訳が言い訳に聞こえないような年になったので、なおさら楽になった。

こういう楽な気分になるには、最低40年は生きなければならない。
もちろん30年しか生きていないのに40年も生きているように見えるというのは問題外だ。
そのくらい長く生きているとバーテンダーと話ができるようになる。
そして話ができるようになった店というのは必ず居心地がよくなるものだ。

私も10年ほど前まではもっぱらHOTELのBAR派だったが、ここ1,2年は祇園のある店に通っている。
通っているといってもそんなに頻繁に行くわけではなく、1ヶ月に1回程度のことだ。
その店はいつも私が行くと70年代のフォークや歌謡曲をかけてくれる。私の好みをバーテンダーがちゃんと把握してくれているのでいつもそのパターンだ。というか、バーテンダーも私と同じ趣味なのだ。
そのバーテンダーとはもう25年ほど前からの知り合いになる。私が独立して事務所を持った同じ頃に彼も店を持った。私が勝手に同志のような気がしていたので、しばらく行かない期間があってもまた結局その店になってしまった。
事務所のスタッフを連れて行くこともたまにあるが、いつもみんなは先に引き上げてしまう。確かに20代の若者に70年代のフォークや歌謡曲はあまりにもつらかろう。

飲む酒も以前のようにバーボンでないといけないということはない。並んでいる酒の中からその日、目についたものを選ぶ。たとえそれが日本製のウイスキーでも全く問題ない。サントリーの山崎やニッカの竹鶴などは、世界の銘品に負けることはないとも思っている。

ただ、一つこの店には決定的な難点がある。
それは居心地がよすぎて、ひどいときには5時間も6時間も居座ってしまうことだ。
ふつうBARというものは小一時間も飲んだらさっと引き上げるのがイキなそうだ。
そういう意味で私は全くイキではない。
次の曲が流れると、まるでドレミファドンかのようにイントロで歌手名や曲名を当てることに情熱を燃やす姿は、きっと傍目には懐メロBARで昔を懐かしんで飲んでいる、人生に疲れた50前のおっさんにしかみえないことだろう。

この次もまたそんな昭和なことでは、あのカウンターの端っこの彼女を口説くどころの騒ぎではない。

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京都はパリの姉妹都市にふさわしいか 

今日、二男の作品展を見るために京都・岡崎の京都市美術館へ行った。
毎度のことながら実に嘆かわしい状況だ。美術館の質というものは古ければいいというものではない。もちろん大きければいいというものでもない。問題はその美術館を所有する団体や個人の芸術に対する熱意だ。
全国にはそういう意味ですばらしい美術館がたくさんある。
私が行った経験のあるところだけでも「箱根・ポーラ美術館」「金沢・21世紀美術館」「東京・新国立美術館」など、あまり美術館には足を運ばない私でさえ次々に浮かんでくる。
美術館の質にはあまり公私の区別はないようで、公だからと行ってすばらしいわけでもないし、逆にいい加減なわけでもない。要は芸術やアートに対する前向きな気持ちの問題だ。
そういった意味で京都市の美術館事情はあまりにも嘆かわしい。

思い出したが、そんな京都市でもあの華の都パリと姉妹都市関係を結んでいる。(正確には京都・パリ友情盟約)
比べることに意味があるかどうかは別として、両者には似ているところも確かにある。
最もわかりやすいのは両市ともに長年にわたってその国の伝統ある都として存在したことだ。
そしてパリは芸術の都・ファッションの都として世界が認めるところであり、京都は日本の伝統文化の都である。

しかしよくよく見てみると、パリと京都市では芸術や文化というものに関して、大きく意識の高さに隔たりがあることに気づく。
下の写真はベルサイユ宮殿とルーヴル美術館だ。

ベルサイユ宮殿
ルーブル美術館

どちらも世界遺産である。
特にルーヴル美術館は、あの世界的名画モナリザやミロのビーナス、その他ゴッホやセザンヌなど超一流作品が常設されている。そう「常設」されているのだ。
それに比べて京都市の美術館はどうか。
京都市の美術館で有名な常設品はと尋ねられて、世界に名の通った作品を挙げられる人がどれだけいることだろうか。

両市の世界遺産にしてもそうだ。
パリの世界遺産は先に挙げた2つのほかにノートルダム大聖堂、コンコルド広場、シャンデリゼ通り、アンヴァリッドなどセーヌ河岸。
どれも歴史的見ても文化的に見ても世界遺産の名にふさわしい。
ただ、ここにはあのモンマルトルの町並みなどは入っていない。なぜならパリの人々がその価値の違いを認識しているからだ。

ところが京都はどうだ。17カ所の世界遺産があるがその中には国宝すら1つもない金閣寺や、天守閣さえない二条城が入っているかと思えば、もっと文化的にふさわしい国宝第1号の弥勒菩薩を有する広隆寺や4つの国宝、3つの重文を持つ三十三間堂が入っていなかったりと、選考の基準すらまったく説得力がない。

これではどうひいき目に見ても釣り合わない。

たまたま今日、京都会館の別館で京都市長とすれ違ったが、市長は岡崎近辺で催されていた学生祭典の盛況ぶりに満足そうな笑みを浮かべ悠々と歩いていた。
世界に誇る千二百年の都・京都の市長としてもう少し熟考してもらわなければ、年間5000万人もの観光客に恥ずかしい思いをするのは京都市民なのだ。

今ひとつ基準が納得いかない景観論争、あまりにもデザインセンスを無視した街頭の宣伝物や建造物、文化的価値よりも経済的価値が優先される様々な選考基準や施策、どれをとっても世界に誇る文化都市としては、あまりにも恥ずかしい状況ではないだろうか。

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GiftShow見聞録 大阪編 

Giftshow3

同じくGift Showの大阪編です。マイドームおおさかで開催されました。
大阪は今年から2日間に縮小されました。出展企業と入場者が減っているからです。
東京の場合はビッグサイトに近づくにつれ、いかにもGift Showに行く人だな・・・という感じのビジネスマンやバイヤーが電車の同じ車両に何人も見受けられましたが、大阪はやはり東京と盛り上がり方が全く違い、マイドームおおさかのまん前に行くまでそんな雰囲気は感じませんでした。

出展企業数は正確にはわかりませんが、東京と比べると5分の1、いやひょっとすると10分の1程度かもしれません。それより何より、入場者の数が全く違います。
どことなく暇つぶし程度にしか見えない人たちが多く、ここでビジネスのチャンスをつかむんだという意気込みが感じられません。
何かここでも東京と大阪の格差が広がっているのをひしひしと感じました。

Giftshow4

クリエイターのブースも新鮮なものはほとんどなく、どう見てもビジネスにつながる気がしません。
出店のレベルが低いと入場者も減り、それによって魅力ある企業が出展しなくなるという悪循環に陥っている様がはっきりと見て取れました。

もしうちの事務所として何か出店を考えるなら、迷わず東京だなという気はします。
来年の東京を目指して何か秘策を練らなくてはなりません。

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