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東京は街頭に靴磨き 

靴磨き

昭和30年代の写真ではない。つい1週間前の東京日本橋、高島屋の歩道の写真だ。
若いビジネスマンとその向こうは年配の男性。
二人ともごく普通に自分の靴を磨いてもらっている。
磨いているほうも向こう側は、それこそ昭和30年代風のおばさんであるが、手前のうつむいて一心に磨いている男性は流行のダウンジャケットだ。

京都ではこの光景を見ることはない。
大阪でも地下街に小さなブースを構えている靴磨きはあるが、梅田あたりの街頭にこの光景はない。

東京というところは、思いがけない発見があるところだ。
特にこの日本橋界隈や銀座あたりは思いがけない昭和に出くわすことが多い。

明治屋

今年は日本橋界隈で何百周年かのイベントが行われていて、なかなかにぎやかな感じがするが、新宿や青山、渋谷などとは明らかに世界が違う。人間も違う。

そんな日本橋に私はなにをしにいったか・・・・。
それは次回にとっておこう。

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自分のルーツを探る 

江東区区役所

自分のおじいさんのことどれくらい知っていますか?おばあさんのことは?

私のように50近くになるとだいたいの場合祖父母ともに他界している場合がほとんどだ。
もしご存命でもおおかた90歳を超えているはずなので、かなり珍しいといえる。

だいたい自分の親が若かった頃のこととか、さらには子供の時のことなど、今と違いビデオなどというありがたいものがない時代だから、写真から想像するしか方法はない。
その写真もカラーであればいいが、モノクロということが多い。

私の場合、すでに祖父母はおろか、両親ともに他界しており、昔のことを聞くということは不可能だ。
自分のルーツについてさかのぼることができるのは、自分の幼い頃の記憶しか手がかりがないだ。

ましてや50年以上も昔のことなので、今と違い養女や養子ということも普通にあった時代。
古い戸籍を見ても家督相続、認知、養子縁組など今ではあまりなじみのない言葉がごろごろと出てくる。

私は、母親が死んでから自分のルーツについて無性に知りたくなり、様々な方法で自分なりに調べ出した。
母親が生きている間はなぜか遠慮があり、直接本人に効くことができなかったからだ。

その一環として、今回の東京行きでは江東区の役所へ行った。祖父の戸籍をすべて入手するためだ。
幸い祖父とその父親(つまりひいじいさん)まで記載されている戸籍を手に入れることができた。

古い戸籍というのは、たいへんおもしろい。
新しく入手した戸籍を見るたびに、大きな驚きがある。
どこの家にも50年から80年くらい前には不可解なことが戸籍に隠されているものなので、自分の祖父母の戸籍を入手することをこのブログの読者にもぜひ勧めたい。

現在の法律では80年以上前の戸籍は役所でも保存義務がないので、無くなってしまう場合が多い。
私のような年齢になるとこういうことに興味がやたら出てくるので、今のうちに役所へ急ごう。

きっと衝撃の事実が隠されていたりするからだ。

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東京 2泊3日 

明日から東京。
約1年ぶりだ。2泊するのは初めてか・・・・。

今回は出張用の新しい鞄も買った。アニアリだ。しゃれている。
ipadかMacbook Airをもっていこうかと悩んだが、重さと利用頻度を天秤にかけて今回は見送った。
iphoneで十分という判断だ。といっても私のiphoneは今や骨董といえる3G(3GSではない)だが。

その代わりといっては何だが、今回はEMのポケットWI-FIを同行させる。これならいくら骨董品の3Gでもある程度はいける。
新幹線の中は「のぞみ」であればWI-FIがきくのでいいが、街中やホテルでは3Gとなってしまい、ほとんど使い物にならないスピードだ。

今回の東京行きにはいくつかテーマがある。
1つ目は死んだ祖父の戸籍入手。江東区の区役所へ行く。
私のライフワーク的になりつつあるルーツを探る旅を兼ねるのだ。

もう一つはうまいものを食う。
最低でも鰻、寿司、蕎麦。この3つは外せない。
ただ、それではいつもと変わらないので、今回は粋なBARと旨い洋食屋へもいくつもりだ。

1日目の夜は帝国ホテル内にあるフランクロイド・ライト設計のBARと決めている。
箱根の富士屋ホテルでも氏の設計によるBARは経験しているが、なんといっても帝国ホテルにはかなわんだろう。

主な目的は新宿のメンズ売場でのリサーチ(いっておくが買い物ではない)であるから、あまり羽目を外さない程度にしておこうと思うが。

東京の土産話は来週にでも。

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現在順調に成育中 

多肉植物  京都 デザイン事務所

手芸の先生からいただいた苗を植えたところ、どうやらうまく根付いてくれたみたいだ。
このたぐいの植物は空気中の湿気から水分を吸収するらしく、あまり水をやりすぎてもいけないらしい。
事務所のミーティングルームに置いてみた。
うちのミーティングルームはほとんど資料の書籍で埋まっているので、こんなに小さな植物でもずいぶん雰囲気が変わるものだ。

事務所にはベランダにも植物がある。
ローズマリーとザクロとゴールドクレスト。あとは名前を忘れてしまった。
その中のザクロともう一つ名前のわからん黄色い花が咲く植物は、私が小学校3年から30才くらいまで住んでいた家の庭に植わっていたものを鉢に移し、そのまま育てているものだ。

私はすぐに新しい趣味をつくってしまう方なので、以前ハーブやミニ盆栽などにコリかけたことがある。
現在も園芸とはいえないが水槽で水草を育てたりしているので少しは植物に関しても知識がある方だ。

私の死んだ親父は、私が小さい頃(親父はまだ20代後半)盆栽にこっていて、近所の長老たちと休みのたびに盆栽について話し込んでいた。まだ子供であった私は、弘法さんや天神さんの縁日で盆栽屋を見る親父がいやで仕方なかったが、今となってはわからんでもない。

ときどき水草のトリミングをしている自分が、親父のそんなところを受け継いでいるのかと思うと少々複雑な気持ちになる。

たまには家の前の植え込みも剪定しなければいかんが、なかなか体力の要ることなのでついついおっくうになっている。
ただ、それももうそろそろ限界に近づいているので、季候のいい今のうちにひとがんばりしなければいけない・・・・。

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復刻版 月桂冠 

月桂冠 京都 デザイン事務所

もうかれこれ10年も前のことになるだろうか。
伏見の酒蔵を廻ったことがある。黄桜と大倉酒造を見た。
10年も前になるので情報が少々古いのは許されたい。
黄桜の方はレストランも併設し、豊富な土産物も用意されていた。例の「るんぱっぱー、るんぱっぱー」のCMも歴代のものを年代を追って見ることができるし、最近はやっていないが「酒は黄桜本造りー」というのも見れる。




少々ビジネスライクなところが気になるが、売店での利き酒セットもなかなか好評のようだ。

変わって大倉酒造、すなわち月桂冠は酒造りの工程や昔の道具などを展示説明していて、なかなかアカデミックな印象だ。かっぱの宣伝がいかんわけではないが、若干軽い印象は否めない。
ひととおり展示を見終わるとここでも利き酒があった。そして黄桜ほどたくさんはないがここでも土産物を販売している。
ただ、ここは少々マニアックで、写真の瓶は戦前のものを復刻し、中身もその当時と同じ製法で作ったものらしい。
しかも、この頃の瓶は当時駅で発売されていて旅の途中に一杯としゃれていたという。
ふたが外せて猪口になるのは、昔駅弁と一緒に売っていたお茶と同じ発想か。

私はこういうものにすこぶる弱い。ほかの酒より少々甘かろうがそんなことは関係ない。
このボトルがほしいのだ。

というわけで、中身がなくなって何年もたつが、ボトルは事務所に鎮座している。

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妥協が定番に 

アルコールフリー

私は酒が好きだけれど強くはない。
だいたい外で食事をしながら飲むときの量は
まず生ビール中ジョッキを1~2杯。
そのあとその店でまだ飲む場合は、次にハイボールを1杯。
だいたいはそのあともう1件BARへいくことが多い(最近は年のせいかおねえちゃんのいる店は面倒くさい)。
まず季節にもよるがウオッカトニックを1杯。もちろんウオッカ(競走馬)を愛してやまないからだ。
そして夏場ならモヒートを1杯。

ここからはその日の調子にもよるが山崎か響きをロックで。
以前なら必ずバーボンであったが、最近はサントリーのウイスキーも捨てたものではないと思えてきた。

このあたりまで来るとかなり酔っている。
それでもいけそうなときは、さらにバーボンをロックかソーダ割りで。

ただ、仕事の帰りなど飲酒運転はできない時はこれにしている。
やはり、年のせいか最近はあまり酔うのがいやなので、食事の時は最初からこれでもいいかな・・・と思うときがある。
べつにもともと酔いたいがために酒を飲んでいるわけではないので、逆にこの方がいい気がしてきた。
慣れというのは怖いものだ。
さいしょはこんなお茶のソーダ割りみたいなもの飲めるかと思っていたが・・・・。

ただ、欲を言うともう少しビールに近い味にしてもらえないだろうか。きりんさんよ。

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のぞき  京都 デザイン事務所

のぞき込むから「のぞき」。
古伊万里ではオーソドックスなみじん唐草ののぞきだ。
微妙に左右の大きさが違うのは、それぞれ違うそろいのものだからだ。

江戸後期のものでもこの程度のものなら5千円くらいで買える。
当時の人々はこれに何を持ったのかは知らないが、私ならイクラか塩辛、それとものりの佃煮といったところか。

古伊万里を始めるならそば猪口からとよく言われるが、のぞきというのも一つの手だ。
これなら小さいので自分の本棚や机に並べてもそれほど場所をとらないし、5人分集めてもスペースはしれている。おまけに値段も手頃となれば、手を出さない手はない。

ただ、そば猪口に比べて店頭での個体数は圧倒的に少ないし、柄のバリエーションもしれている。

用途としては、食卓で薬味を持ったり、日本酒の猪口のかわりや酒のあてを盛るのにちょうどいい。
楊枝差しというのもなかなかか。 

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