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長い間デザイナーでやっていくには  詳細6 

6回目。

1 自分の得意なことをどんどん磨こう。
2 少しでもたくさん稼ぎたいと思おう。
3 相手に「これは私にはできません」と簡単に言ってはいけない。
4 失敗してもいいからやったことのない仕事も受けよう。
5 やったことのない仕事のことはこっそり隠れて勉強しよう。
6 絵の下手なデザイナーは大成しない。デッサンは基本。
7 好き嫌いだけでデザインの善し悪しを語ってはいけない。
8 身近な先輩をどんどん追い抜いていこう。
9 自分に対する投資をケチってはいけない。
10 相手が間違ったことを言ったり、理不尽なことを言うときは堂々と対決しよう。
11 自分の立場を守りたいなら自分の実力を相手に認めさせよう。
12 時間にコストの感覚を持とう。
13 自分でできる領域を少しでも広げて、受注の数と範囲を増やそう。
14 自分のキャラから想像もつかないような「意外」な仕事ができるようになろう。
15 色のセンスに自信を持てるようにヨハネス・イッテンの色彩論を勉強しよう。
16 ファッション雑誌のカラーコーディネート記事のいい加減さを見つけられるようになろう。
17 巷にあふれる広告やデザインをよく見て、いいところと悪いところを自分なりに考えよう。
18 市場調査に勝る勉強法は無し。
19 資料や本は宝と思え。
20 服装は自分自身のプレゼンテーション。

この件に関しては、賛否両論あるだろう。
でもあえて言おう。
絵が下手ではいけない。字も下手ではいけない。

断っておくが、これは「デザイナー」の条件であって「企画者」の条件ではない。
「企画者」であれば、何も絵がうまくなくても字がうまくなくてもまったく問題はない。

しかし、デザイナーは違う。
レイアウトにしても、配色にしても、イラストにしても、写真にしても必ず「構成力」とか「描写力」とか「観察力」が必要であるが、そういうものが備わっていれば、ほっておいても絵はうまくなる。

字は簡単に書ける日常的な絵であるので、絵はうまいが字は下手というのは現実的にあり得ない。
もう一つ断っておくが、ここでいう絵がうまいというのは絵の「味」ではなく「精度」のことだ。
つまりデッサンやスケッチ、クロッキーがうまいと言うことだ。
あの人の絵はほのぼのして楽しい・・・・というたぐいは、絵がうまいのではなく、絵が素敵なのだ。
そういう人はデザイナーではないし、どちらかというとアーティストに近いのだ。

さあ、常に計算された線や配色、レイアウトを実現するためにデッサン力をつけよう。
今デザイン系の学校に行っている学生諸君は何よりもまずデッサンだ。デザイン理論や流行だけの頭でっかちは絶対に長続きしない。
まずは描写力。それがデザインの基本中の基本だ。

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長い間デザイナーでやっていくには  詳細5 

5回目はこれ。

1 自分の得意なことをどんどん磨こう。
2 少しでもたくさん稼ぎたいと思おう。
3 相手に「これは私にはできません」と簡単に言ってはいけない。
4 失敗してもいいからやったことのない仕事も受けよう。
5 やったことのない仕事のことはこっそり隠れて勉強しよう。
6 絵の下手なデザイナーは大成しない。デッサンは基本。
7 好き嫌いだけでデザインの善し悪しを語ってはいけない。
8 身近な先輩をどんどん追い抜いていこう。
9 自分に対する投資をケチってはいけない。
10 相手が間違ったことを言ったり、理不尽なことを言うときは堂々と対決しよう。
11 自分の立場を守りたいなら自分の実力を相手に認めさせよう。
12 時間にコストの感覚を持とう。
13 自分でできる領域を少しでも広げて、受注の数と範囲を増やそう。
14 自分のキャラから想像もつかないような「意外」な仕事ができるようになろう。
15 色のセンスに自信を持てるようにヨハネス・イッテンの色彩論を勉強しよう。
16 ファッション雑誌のカラーコーディネート記事のいい加減さを見つけられるようになろう。
17 巷にあふれる広告やデザインをよく見て、いいところと悪いところを自分なりに考えよう。
18 市場調査に勝る勉強法は無し。
19 資料や本は宝と思え。
20 服装は自分自身のプレゼンテーション。

前回「失敗してもいいからやったことのない仕事も受けよう。」などと無責任なことをあげたが、いくら失敗してもいいからといって何も勉強せずに無策のまんま失敗するようでは話にならない。
思い切ってやったことのない仕事を受けた以上は、なんとか形にだけはなるように勉強することが必修だ。
その結果、運良く相手がその仕事に満足してくれればいいが、世の中そんなには甘くないので、だいたいはなかなか満足してもらえない。ひょっとすると値切られたり、最悪の場合受注自体が無かったことになってしまうかもしれない。
しかし、その相手には失敗だったかもしれないが、それ以降他の得意先に対してはそれが経験であり、実績となって活きてくる。堂々とやったことのある仕事になるのだ。

ただし、少しでも最初にその仕事をもらった先に満足してもらえるように勉強し、努力するのが筋というものなので、そこは一生懸命やろう。一生懸命やればもともとそんなにかけ離れた仕事を頼まれるわけもないのでたいがいはなんとかなる。と、いうかなんとかするように勉強しよう。

そのかわり、その勉強はぜったいにこっそりやろう。周りに初めてやる仕事だな・・・などと悟られてはいけない。
堂々と胸をはって、こっそり勉強しよう。
そうすると周りは「あの人は何でもできる人だな・・・」などと大きな誤解をする。

そう、その誤解が次の仕事を生むのだ。
相手に誤解をさせて、いろいろな仕事の発注を引き寄せるのだ。

かなり乱暴なやり方だと思うかもしれないが、そのくらいやって、それ以上に勉強する、それもこっそりと。
そうすれば、世の中の誤解をどんどん集めて「マルチデザイナー」のできあがりだ。



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