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思い続ければ夢は叶う! 

この前の日曜日に、北新地のKEIBA BARが主催で、上半期の反省会パーティーがありました。堂島ホテルの1階のレストランを借りて。
個人馬主や競馬のライター、カメラマンなど多彩な参加者が集まり、なかなかおもしろいパーティーでした。
その中に競馬学校を受験するジョッキーの卵がひとり、母親に連れられて参加していたのですが、ご存じのように競馬界というのはコネがすべてのようなところですから、周りの大人はそればかりを口にします。
私はそれを見ていて、その少年が少しかわいそうになりました。テレビで見た武豊にあこがれ、乗馬に励み、体を鍛え、競馬場で馬にまたがることを夢見ているたった15歳の少年に、周りの大人はそんな現実ばかりを話しています。
確かに、そういう現実があるのは仕方ないと思いますが、せっかく夢を持ってがんばっている少年に、もう少し暖かい言葉はないものかなと思いました。

私は、貧しい家に生まれ、遊ぶことと言えば絵を描くことくらいしかありませんでしたので、それがいつのまにか絵描きやデザイナーを夢見るようになり、その夢を一生懸命に追い続け今の職業に就けました。私よりも恵まれた環境にいた周りの奴らには絶対に負けないと、自分を信じてやって来ました。
そういう強い気持ちで夢を追いかけてきましたので、今の私があるとおもっています。
ずっとずっと思いづけた結果、子供の頃からあこがれていた競馬関係のデザインの仕事までもさせてもらえるようになったのです。小学生だったデザイナーを夢見る少年が、まさかあこがれの京都競馬場の仕事をできるとは夢にも思っていませんでしたし、ましてやJRAを相手にデザインの話ができるなど想像もしていませんでした。

思い続けてがんばればきっと何か道は開くのです。こじあけて開くのは自分です。

私はその少年に、「思い続ければきっと叶うから」と声をかけました。
そのときの少年の輝く目は、本当に夢があふれていました。

そのあとあこがれているジョッキーや乗ってみたい馬の話など、少しはうち解けてくれたその少年とたくさんの話をして別れたのですが、別れ際に握手をした時の握り返す力が、とても頼もしく感じられ、何か私もがんばらないといけないなという気にさせてくれました。

あの少年が、いつか念願かなって騎手になったときに、私の言葉を覚えていてくれたらうれしいなと思っています。

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