FC2ブログ

男女雇用機会均等法に思う 

いったい誰がこんなばかげた法律を作ったのか。たてまえとしては、男女の差別なく雇用の機会を平等に創設しましょう・・・ということらしい。
あまりにも短絡的で、いかにも公務員的。
社員を何百人も採ってそれから配属を考えるような大企業や、毎年おきまりのように新しい人材を確保する公務員ならいざ知らず、社員が10人にも満たない小さな会社でこんな締め付けをしても、全く現実的でないし、逆に求人方法を変えてでもそんな法律から逃れようとする会社が出てきて当然です。

以前うちの事務所が公共の職業安定所とある求人誌に求人広告を出そうとしたときのこと。
私としては25歳から30歳程度の経験者で女性がとりたいと思っていました。これは、ウチのような規模のデザイン事務所では切実な条件です。ところが職業安定所も求人誌も「いまは、男女や年齢で限定した求人は受け付けられません。」の一点張り。
「じゃあ、女性や男性にしかできない仕事はどうするんだ。」と問い詰めた私に、職員の説明は「ホステス業や性別を限定される職業以外はだめです。」という答え。
じゃあ聞くが「産婦人科の看護師や女性用下着の販売員はどうなんだ。」「女性用の商品企画や女性に向けたデザインを必要とする仕事はどうなんだ!」。

職員の答えは、「男女雇用機会均等法で決まっていますので。」

馬鹿かおまえは!もっと実体経済を勉強しろ!
勿論男女の違いだけで差別をしてはいけない職種はたくさんあります。私自身、女性だからといって差別する気などさらさらありません。しかし、この仕事はやはり女性でないととか、これこそは男性の仕事とかいうものがあるだろ!

こんなばかげた方策のために、採用する気もない男性や高齢者まで面接しなければならないし、受ける方の立場になって考えてみれば、こんな失礼なことはありません。

そういう現実をもっと考えろ!
こんな法律がある限り中小企業は無駄な公共の安定所や求人誌を使わなくなっていくでしょうし、無駄な面接や採用試験を繰り返すことになるでしょう。求人の数に余裕のある大企業だけしか求人が集まらなくなって、中小企業の求人が減ってゆく・・・・。

そういう深刻な現実が問題化して、初めて気づくのが公務員という奴らです。

関連記事

FC2 Blog Ranking

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://kdf.blog113.fc2.com/tb.php/125-03bb728e