ネクタイはちゃんと締めよう。
街で見かけるスーツ姿のサラリーマンのなかで、ネクタイを上手に締めているなあと思える人はホントに少ないです。
特に若い世代にその傾向が強いと思いますが、総じてみんな締め方がゆるい!
きつく締めると苦しいと思っている人が多いようですが、それは大間違い。
締めるときに小剣と大剣を引っ張るわけですが、小剣の方を引っ張りすぎるから苦しいのであって、大剣をぎゅうときつく締めても苦しくも何ともありません。
結び目をできるだけぎゅっと小さく、きつく結ぶことがネクタイを格好良く結ぶ大原則ですから。小剣の方は襟周りにフィットする程度の締め方でいいのです。
そうすれば苦しくなんかありませんし、ちょっとリラックスするのに第一ボタンを開けるときも、結び目自体はゆるめずに、結び目を持って下に引っ張ればそのままの形で首周りだけがゆるむはずです。
そしてもうひとつのポイントは、必ず結び目の下にディンプルを入れること。これでかなり印象が違います。
街で見かけるスーツ姿のビジネスマンで、ちゃんと締められている人はおそらく一割もいないでしょう。だからこそちゃんと締めることでぐっと印象が良くなるはずです。
若いビジネスマンは必修です。
参考になるサイト
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