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参議院選挙が終わって 

民主大敗

予想通りの大敗。誰でも予想がつくようなまずい戦略を民主党はなぜやってしまったのか。
与党か野党か、それぞれみんなの思惑もあり、選挙結果についてここで述べる気はないが、
今回の選挙でかなり気になったことがある。

それは論戦のテーマだ。
消費税問題、法人税減税、景気対策、雇用対策、福祉や子育て支援、高速道路料金問題、赤字国債、緊迫した財政、これらは皆よくよく考えてみると「金」の問題だ。
結局のところどこにどれだけ「金」を回して、その「金」をどこから持ってくるか、という問題に終始している気がしてならない。
それは言い換えれば「誰が誰に金を出すか。」「誰がどれだけ金をぶんどるか」ということに過ぎない。
つまり、「金」の取り合いだ。
「金」の取り合いのために選挙をしているようなものだ。

日本という国はいつからこんな国に成り下がったのか。

国民の教育レベルを上げるといっても行き着くところは結局「金」の取り合いだし、教育産業の優遇に過ぎない。

もっと国民の根本をたたき直すような政策を唱える政治家はおらんのか!
「金」をかけなくてもできる人間教育などいくらでもある。
学力偏重にまた逆戻りするだけのことだというのがなぜわからんのか!

国民の良識とか道徳心を確立すれば、いろいろなことが自然と解決する。
犯罪も減るだろう、贅沢ばかり言ってはたらかんやつも減るだろう、非常識な雇用形態で人を働かすやつも減るだろう。親も大切にするだろう。
短期間でこんなことは実現しないが、10年先、20年先の日本を支える世代の人間教育こそ落ちぶれてしまった国を立て直す方法ではないのか。

数学や英語もいいが、私は道徳の時間を今よりももっと増やして子供の頃からそういう良識を育てるべきではないのかと切に願う。
もう日本はそのくらい情けない国になってしまっているのだ。
長い間かかって堕落したものは一瞬にしては改善するはずがない。
また長い時間かかって回復するしかないのだ。

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