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雑誌マニア 

マガジンラック3

私は雑誌が好きだ。
和洋取り混ぜて事務所で定期購読しているものが17誌。
うち13誌は海外のものだ。
アメリカ、イタリア、イギリスなどが多いが中にはオランダやフランスのものも取っていたことがある。
もちろん英語が堪能なわけではないし、イタリヤ語やフランス語はもちろんちんぷんかんぷんだ。
つまり、中にはなにが書いてあるか皆目わからない。写真を見て想像するしかないのだ。

しかも、海外の雑誌は高い。
もちろん現地では日本の雑誌と代わらないと思うが、輸入代行業者のマージンやら関税やらで1冊2,000円以上もざらだ。

マガジンラック1


しかしそれでも海外の雑誌を取ることには意味がある。
とにかくレイアウトがかっこいい。
広告が潔い。
写真が斬新。

日本の雑誌とは明らかに一線を隠す。
マガジンラック2


日本にもなかなかすばらしい雑誌もあるが、だいたいの大衆情報誌は記事の内容自体が広告になってしまっているものが多く、情報やデザインを見るというよりチラシや広告を見ている感覚に近い。

最も驚くのは、海外のファッション広告だ。
日本のアパレルはとにかく商品を見せたがる。
しかし海外のアパレルは商品を見せるのではなく、ブランドのコンセプトやイメージを伝えようとする。
だから、極端な例では、カラーページのファッションの広告なのに、写真をわざわざモノクロにしたり、ほとんどモデルのグラビアではないかというほどかんじんの服よりもモデルのほうに注目が行くようになっていたりと、広告のデザイナーのやりたい放題という感じだ。

なにか、雑誌自体が丸ごと1つのヴィジュアルブックのようなクオリティーを持っている。

日本の雑誌でもそういったものが少しずつ増えてきているのも確かだ。
ただでさえ雑誌が売れない時代にあって、ほかと同じように低俗な作り方をしていても先細りなだけだ。
少しでもコストのかからない読者モデルの乱発や、タイアップ広告ばかりでは雑誌離れを余計に助長するだけだ。

もっと骨のある、昔のように毎号そろえておきたくなるような雑誌が増えることを切に願う。

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