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景観保全というけれど 

京都市バス

京都市は最近景観に関する条例を厳しくしました。これはある意味評価できます。
京都の歴史ある町並みを守ろうという意識は大変に素晴らしいことと思いますが、当の京都市がこんな市バスを走らせてはいけません。車体全体に企業の広告がはりめぐらされ、いったいどこの都市の市バスかまったくわからない状態になっています。
各企業としては必死の宣伝活動かと思いますが、景観問題であんなに厳しい条例を作った京都市がたとえ赤字がかさむ市バスの広告費目当てとはいえこんな車体を走らせるのはいかがなものでしょう。このバスが古都の町並みをバックに走り回るのです。これが景観破壊でなくて何がそうだというのでしょう。
京都の駅ビルや旧京都ホテル(現ホテルオークラ)が建設されるときにはあれだけ反対した人々や仏教界は、これについては何も言いません。京都の駅ビルや旧京都ホテルはじっと同じところに建っていますが、このバスは京都市中を走り回るのです。
これはなんとかしてもらいたいところです。広告を出す企業側も一考をお願いしたいところです。年間に4800万人も観光客が来る世界一の観光都市にこのバスはあまりにも無神経ではないでしょうか。

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