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Aldenが欲しい 

オールデン Alden

Aldenと言えばコードバン。
皮革製品の中では飛び抜けて高級といわれる馬の革のことだ。
私はたいそう競馬が好きなので、馬革の製品は買わないと決めている。
ただ、その思いにも区切りをつけていいと思える出来事があった。
40年以上も応援し続けていた牧場が閉鎖されたのだ。
オーナーの高齢が閉鎖の理由なので、致し方ないのだが、最近あまり味わったことのない寂しさというか、
脱力感というか、人生の中でひとつの節目ともいえる大きな気持ちの変化があった。

いっそ競馬をやめようかとも思ったが、応援していた牧場の馬たちはまだ同じオーナーのもとがんばって走り続けているし、今後も生まれてくる馬たちは同じオーナーが所有するということなので、やはり応援し続けることにした。
日本の競馬界にその牧場の血を引いた馬がいなくなるまで、応援し続けることとしたのだ。

前置きはこのくらいにして、今日の話はAlden。
競馬に関してそういう節目を迎えたので、そろそろ馬革を解禁しようと思う。
馬革といってもサラブレッドのものではないし、今では牛などと同じようにそのために馬が飼われているということなので、そろそろいいことにした。

そこでターゲットはやはりAlden。
トラッドのメンズシューズの中では王道中の王道だ。
ギターでいえば「マーチン」、カメラでいえば「ライカ」、車でいえば「ロールスロイス」、羊羹でいえば「とらや」といったところか。

ただし、想像通りべらぼうに高い。
最も一般的なプレーントウで約10万円。リーガルなら5足は買える。
よく雑誌などには売り文句として「10年以上持つのでかえってリーズナブル」などといいかげんなことを上げているが、私はリーガルでも20年以上はいているものがあるので、リーズナブルなどといわれてもとうてい納得できない。

でも欲しい。
あのコードバン独特の光沢が私を呼んでいる。

ただ、なかなか売っている店がない。
百貨店の靴売り場にもないし、そこらの靴屋にももちろんない。
トゥモローランドやビームスにセレクトとして少しはおいてあるが、サイズや種類が乏しい。
ネットで買うのもサイズ感が心配だし、
何よりファーストAldenが通販というのも悲しい。

たとえ見つけたとしても10万もの靴をいつ履くのか。

でも欲しい。
私の中の物欲大魔王がむくむくと大きくなってきた。

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