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釣りは人生を狂わせる 

釣り

10年ほど前までは釣りをしていた。
流行のルアー・フィッシングとフライ・フィッシングだ。

釣りは本当に楽しい。
誰かの言葉で「人生をすばらしく楽しいものにしたいなら釣りを始めなさい」というのがあったが、まさにその通り。
魚を掛けたときのあの生命感あふれるブルブルは、味わったものしかわからない至上の快感だ。

ではなぜ10年も前にやめてしまったか・・・・。

理由は簡単。
おもしろすぎて、楽しすぎて、他のことが頭に入らなくなってしまうからだ。

これは、かなり深刻な問題で、仕事や生活リズムにも大きな影響を及ぼす。
私の場合はこんな感じだった。
●少しでも時間があると釣具屋に行ってしまう。
●使いもしないルアーが山のようにたまってしまい、タックルボックスがいくつも増える。
●新しいルアーが発売されると、とりあえず買ってしまう。
●釣り竿はゴルフクラブと同じように適材適所だ、などと訳のわからん理屈で5本も10本も車に積んでいる。
●わざわざ琵琶湖の周りに得意先を作って、夕方の打ち合わせのあとポイントに直行!
●川や池があるととりあえず魚影を探す。
●事務所の慰安旅行はいったことのないポイントの近くにして、自分だけ別行動で釣りをする。
●ルアーやフライを自分で作ってみたりするので、事務所の中が作りかけのルアーやフライでいっぱいになる。
●熱帯魚が入っていた水槽に川魚が泳ぐようになる。
●子供とキャンプに行ってもメインは釣り。
●車選びも釣りが基準。

こんなことをしていたので金は使うわ、時間は使うわ、神経は使うわでふらふらになってしまう。
実際、特に熱中していた2年ほどの間は、事務所の売り上げも芳しくなく、普段の服装も釣り仕様となってしまい、とうていアパレルの仕事をしているように見えない日々を送っていた。

しかし、これではいけない!と我に返り、きっぱりと釣りから遠ざかったのが約10年前。

私の部屋にはいまだにこんなポスターや釣り竿のスタンド、タックルボックスが山積みだ。

いまだに、琵琶湖の周りを車で走ると、体の中のどこかがむずむずするのが自分でもよくわかる。
ただ、この誘惑に負けてはいけない。

一度でもキャストしてしまったが最後、また麻薬のように釣り地獄に落ちてしまうのだ。

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