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100年前のガード下 

新橋橋架

東京は新橋のガード下。

新橋といえばサラリーマンの街という印象があるが、ここは日本鉄道発祥の地でもある。
この新橋から日本の鉄道文化は始まった。

NHKのブラタモリという番組の受け売りではあるが、このあたりは当時海沿いだったらしい。地域住民の反対からできるだけ街中を外れ、海岸線ぎりぎりをルートとしたらしい。
現在では埋め立てが進み、海岸線からはかなりの距離がある。

このガード下は当時の情景を伝える貴重なポイントだ。
しかし、東京人はあまりにもこのガード下をぞんざいに扱う。
明治の文明開化の象徴ともいうべきこの文化遺産を。

ただ、このガード下はサラリーマンの憩いの場でもあるようで、居酒屋や小料理屋が軒を連ね、夕方ともなると平日でさえ歩くのがやっとという感じだ。

私はなぜか新橋には縁があって、東京に行くときはよくこの駅で下車する。

終戦後まだ焼け野原だったこのあたりに『フロリダ』というダンスホールがあったらしく、私の祖父はそこでタンゴバンドのバンドネオン奏者をしていたらしい。
以前競馬グッズの仕事を請け負っていた頃はJRAの本部へもよく足を運んだ。
ある得意先の債権者説明会や取材など、様々な用事で訪れるところだ。

銀座も近い。
大方の場合、そのあとは銀座で無駄遣いの時間を過ごし、東京駅へ戻るというのがお決まりのルートだ。

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