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長い間デザイナーでやっていくには  詳細4 

いくつか書いてきたこのシリーズ、4回目はこれ。

1 自分の得意なことをどんどん磨こう。
2 少しでもたくさん稼ぎたいと思おう。
3 相手に「これは私にはできません」と簡単に言ってはいけない。
4 失敗してもいいからやったことのない仕事も受けよう。
5 やったことのない仕事のことはこっそり隠れて勉強しよう。
6 絵の下手なデザイナーは大成しない。デッサンは基本。
7 好き嫌いだけでデザインの善し悪しを語ってはいけない。
8 身近な先輩をどんどん追い抜いていこう。
9 自分に対する投資をケチってはいけない。
10 相手が間違ったことを言ったり、理不尽なことを言うときは堂々と対決しよう。
11 自分の立場を守りたいなら自分の実力を相手に認めさせよう。
12 時間にコストの感覚を持とう。
13 自分でできる領域を少しでも広げて、受注の数と範囲を増やそう。
14 自分のキャラから想像もつかないような「意外」な仕事ができるようになろう。
15 色のセンスに自信を持てるようにヨハネス・イッテンの色彩論を勉強しよう。
16 ファッション雑誌のカラーコーディネート記事のいい加減さを見つけられるようになろう。
17 巷にあふれる広告やデザインをよく見て、いいところと悪いところを自分なりに考えよう。
18 市場調査に勝る勉強法は無し。
19 資料や本は宝と思え。
20 服装は自分自身のプレゼンテーション。


ここでいう失敗というのは、先方ができあがったデザインに対して満足せず、何度も修正を言われたり、値引きをいわれ、満足してもらえなかったようなことだ。

どんな仕事でもやったことのない仕事で最初から相手が満足するものを上げようと思う方が間違っている。
まずはやってみることだ。
そうすれば何ができて何ができないかが見えてくる。
そしてその次はそのできていなかったことができるように勉強すればいい。
何もいつもいつも同じ得意先で新しいことを任されていつもいつも失敗するわけではない。
一つの得意先では失敗だったかもしれないが、他の得意先から同じような仕事が来た場合はすでに一つ経験済みのこととなる。

そういうことを重ねていくと自分のできる領域というものが徐々に広がっていく。

自分のできる領域が何年経っても広がっていかないようなデザイナーは決して成功しない。
自分から失敗を恐れず、どんどん領域を増やそうとしなければいけない。

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