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長い間デザイナーでやっていくには  詳細7 

7回目。

1 自分の得意なことをどんどん磨こう。
2 少しでもたくさん稼ぎたいと思おう。
3 相手に「これは私にはできません」と簡単に言ってはいけない。
4 失敗してもいいからやったことのない仕事も受けよう。
5 やったことのない仕事のことはこっそり隠れて勉強しよう。
6 絵の下手なデザイナーは大成しない。デッサンは基本。
7 好き嫌いだけでデザインの
善し悪しを語ってはいけない。

8 身近な先輩をどんどん追い抜いていこう。
9 自分に対する投資をケチってはいけない。
10 相手が間違ったことを言ったり、理不尽なことを言うときは堂々と対決しよう。
11 自分の立場を守りたいなら自分の実力を相手に認めさせよう。
12 時間にコストの感覚を持とう。
13 自分でできる領域を少しでも広げて、受注の数と範囲を増やそう。
14 自分のキャラから想像もつかないような「意外」な仕事ができるようになろう。
15 色のセンスに自信を持てるようにヨハネス・イッテンの色彩論を勉強しよう。
16 ファッション雑誌のカラーコーディネート記事のいい加減さを見つけられるようになろう。
17 巷にあふれる広告やデザインをよく見て、いいところと悪いところを自分なりに考えよう。
18 市場調査に勝る勉強法は無し。
19 資料や本は宝と思え。
20 服装は自分自身のプレゼンテーション。

人には趣味趣向というものがあって、私がいくら良いと思っても万人が良いと思うとは限らないし、万人が良いと思っても私が良いと思うとは限らない。
クライアントが良いといったからといって、それはビジネス的には良いデザインであるかもしれないが、本質的には良いとは限らない。

本来良いデザインというものには何の定義もないし条件もない。その人にとって良いと思ったものが良いのであって、タイプが違えばその人にとっては良くないのだ。

ただ、デザインに良し悪しはないというのはテイストの違いについてのことであって、デザインのレベルの問題ではない。デザインのレベルには高いものと低いものが当然ある。

ややこしい言い方になったが、簡単に言うと和風のデザインでも北欧風のデザインでもアメリカンなデザインでもデザインとして悪いわけではない。ただ、同じ和風のデザインでもきちっと洗練され、計算されたものと、とりあえず和風だからと有りものの筆文字風フォントで紙面を構成しただけのようなものとでは、明らかにレベルの違いがある。

このレベルというのがデザイナーの実力であって好みの問題ではない。

強いていうなら、その場その場の様々な条件を満たし、その上でレベルの高いものが良いデザインといえるし、その場の要件を見たさず、レベルの低いデザインを悪いデザインというのである。

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