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長い間デザイナーでやっていくには  詳細15 

数えに数えて15回目

1 自分の得意なことをどんどん磨こう。
2 少しでもたくさん稼ぎたいと思おう。
3 相手に「これは私にはできません」と簡単に言ってはいけない。
4 失敗してもいいからやったことのない仕事も受けよう。
5 やったことのない仕事のことはこっそり隠れて勉強しよう。
6 絵の下手なデザイナーは大成しない。デッサンは基本。
7 好き嫌いだけでデザインの善し悪しを語ってはいけない。
8 身近な先輩を
どんどん追い抜いていこう。
9 自分に対する投資をケチってはいけない。
10相手が間違ったことを言ったり
理不尽なことを言うときは堂々と対決しよう。
11 自分の立場を守りたいなら
自分の実力を相手に認めさせよう。
12 時間にコストの感覚を持とう。
13 自分でできる領域を少しでも広げて、受注の数と範囲を増やそう。
14 自分のキャラから想像もつかないような「意外」な仕事ができるようになろう。
15 色のセンスに自信を持てるようにヨハネス・イッテンの色彩論を勉強しよう。
16 ファッション雑誌のカラーコーディネート記事のいい加減さを見つけられるようになろう。
17 巷にあふれる広告やデザインをよく見て、いいところと悪いところを自分なりに考えよう。
18 市場調査に勝る勉強法は無し。
19 資料や本は宝と思え。
20 服装は自分自身のプレゼンテーション。

よく色使いは「センス」が必要だと言われる。
しかし、色をセンスで片付けているうちはデザイナーとして半人前である。
もちろん色には好き嫌いというものがあって、万人が良いというものなどない。
それは食べ物に好き嫌いがあったり、音楽やファッションにも好みがあるのと同じだ。

ただ、色というのは他でも書いたが、本来まったく平等なもので、ある色単独では美しいも汚いもない。
明るいとか、暗いとか、鮮やかだとか、濁っているとかいう表現はその色を客観的に表現しているだけなので間違っていないが、1つの色を見て「これは良い色だ」とか「この色はセンスが悪い」というのは間違っている。
それはその人が好きか嫌いかという問題であって、良い色か悪い色かというものではないのだ。

色というのはその隣に違う色がやってきて初めて良いか悪いかという判断ができる。
その色の隣に違う色を持ってくることを「配色」と言うが、これとて所詮好き嫌いがある。
ただ、この配色というのはちゃんと理論があって、それを使いこなせるかどうかでそのデザイナーの配色能力が変わる。
つまり、配色は理論であり、法則であり、共感を得るための方法論だ。
その方法論についてここで書き出すと長くなるので避けたいが、その方法論を得るのに最適な理論がある。

それがヨハネス・イッテンの色彩論だ。
こういう理論の上に組んだ配色は、自分自身に対して説得力があるので、クライアントにも自信を持って提出することができる。たとえクライアントがそれにノーと言ってもそれは好き嫌いの問題として理解できる。

デザインの要素の中で色に関することはどれも正解というものがないだけに、こういうよりどころを自分の中で持つことは非常に大事だ。

世の中のデザイナー諸君は学生時代に習ったかもしれないが、今からでも遅くはない、ぜひ勉強されたい。


色彩論色彩論
(1971/01/16)
ヨハネス・イッテン

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