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半紙が来た。 



私は仕事柄絵や文字を描くことが多い。
よく「弘法は筆を・・・・」というが、あれは「自分がへたくそなことを道具のせいにしてはいけない」という意味であって、「うまい人はどんな道具でもうまくこなす」という解釈はちょっと違っている。

私がうまいかへたかは別として、道具の感触にはめっぽううるさい。

私は常々「人間の発想を形に表す瞬間は絶対にアナログである」といっている。
筆やペンでものを描くときや、思いついたメロディーを歌ったり演奏したりするときがその例だ。
たとえ思いついた文章をパソコンのワープロソフトで打ったとしても、キーボードをたたくという作業はやっぱりアナログなのだ。

そのあとの工程を少しでも効率的に、かつ少しでも速く消化しようとするためにはそこでデジタルに置き換えるわけだが、人間の脳から発想を具現化する瞬間はどこまでいってもアナログなのである。

だからその接点になる道具は重要なのだ。
それは別に高価のものでないといけないわけではない。
使い手によって千差万別、結局は自分に合っているかどうかなのだ。

私の仕事の場合は、それがマウスとキーボードであり、筆であり、マーカーであり、鉛筆であり、ペンなのだ。

そしてそこには必ず相棒がいて、それが紙であり、インクや絵の具であり、マウスパットであり、モニターなのだ。

とりわけ、筆とペンと鉛筆、そしてその相棒の紙にはうるさい。
そのなかでも筆と半紙の組み合わせとなると、かなりうるさくなる。
さらに筆と半紙の場合は墨まで絡んでくるのでさらにやっかいだ。

筆の場合は自分にあったものを見つけたり、だんだん自分の書き方になじんできたりしたものは長期間使えるけれど、半紙の場合は消耗品であり、なおかつ種類があまりにも多いのでその都度自分に合うかどうかは微妙だ。

そして先週末に新しい半紙が届いた。
本来なら試し書きをしてから購入するのが良いのだが、ネットで購入する以上それは無理だ。
最近、紙の消費が多いのでわざわざ書道道具店まで買いに行っている暇がないのだ。

何度も言うが、筆や紙はある程度の基準を超えれば善し悪しを決めるのは価格ではない。相性だ。
筆を走らせたときのざらつきとか、墨のにじみ方とか、紙の厚さとか、相性を左右する項目は多い。
それだけ相性が大事なので今度の紙がどうなのか・・・・、

明日、さっそく書く仕事がありそうだ・・・・。

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