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デザイナーのジャンルに優劣などない 

一言でデザイナー、デザイナーといっても、実際は様々なジャンル分けがあって、デザイナーと言われる人であれば何でもデザインできるわけではない。
思いつくだけでも
ファッションデザイナー、プロダクトデザイナー、インテリアデザイナー、テキスタイルデザイナー、グラフィックデザイナー、WEBデザイナーなど様々だが、その中でもさらに細分化されたりするので、正直いくつあるといえるものでもない。

例えばファッションデザイナーといっても、メンズ、レディース、子供、スポーツ、着物と、服の種類がちがえばデザイナーもちがうし、さらにバッグや帽子、靴、小物、ネクタイ、スカーフ、下着などもっと専門的なジャンルに分ければどんどん増えていく。

もちろん他のジャンルでも同じことがいえるので、世の中にはデザインのジャンルなどいたいどのくらいあるのかさっぱりわからない。

ただ、私が今まで30年以上デザインという仕事に携わって思うのは、それぞれのジャンルのデザイナーたちが「デザインの中で自分たちが王道だ」という意識を持ちたい人が多く、デザイナーのなかで優劣をつけたがる傾向があるということだ。

立派な仕事をしているデザイナーはそういうことはあまりないが、いいかげんなデザイナーほどそういう意識が強いものだ。

私はデザイナーというのは大きく分けて3つだと思っている。
1 売るためのもの自体を企画しデザインする人
2 できあがったものを売るために飾ったり、広めたりする人
3 売り方やその手段自体をデザインする人

1はファッション系のデザイナーやプロダクトデザイナーのように商品自体をデザインする人たち。2はいわゆるグラフィックデザイナー。パッケージやパンフレット、広告など売るための補助をする。3は店舗のデザイナーやWEBデザイナーだろう。

そういう風にデザインといっても大きく役割がちがうのだ。
だからこの連携がうまくいかないとものは売れない。

デザイナーのジャンルに優劣がないというのは、つまりそれぞれの役割がちがうということなのだ。

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