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インターン生を受け入れるということ 

うちの事務所には年間5人程度インターン生がやってきます。
以前は京都デザイン専門学校というところから定期的に受け入れていたのですが、今ではそのほかにも大阪の創造社、滋賀の成安、京都府の職業訓練校指定のMAC IN SCHOOLなど様々な教育機関から来てくれるようになりました。先日はアメリカのニューヨーク州立大学の生徒(日本人)からも依頼があり、うちもユニバーサルになったものだと感慨に浸っていたところです。
もう受け入れを始めてから5年ほどなりますが、いままで様々な生徒が来てくれました。やはり、受け入れを始めた当初に来てくれた生徒たちのことはよく覚えていて、インターン期間終了後も一緒に食事をしたり、アルバイトに来てもらったりしていましたが、これだけ数が増えるとなかなかみんなとそういう風には行かないものです。
各学校からこちらに要望されることが違ってきますので、今ではうちなりの規定を作っています。
●研修時間はAM9:00からPM6:00
●交通費、報酬等はなし。
●研修内容はスキャニングや文字入力、トレース、作図などデザイン補助
●空いた時間はこちらが出す課題を制作。その後添削。
と、こんな感じです。
2番目の報酬等は少し気の毒な気もしますが、各教育機関からそのように依頼されることがほとんどですので、うちとしてもこれで統一しています。

今ではFM802などのイベントでイラストが有名になった吉尾一君も4年ほど前うちにインターンとしてきてくれていました。少しの間でもうちにいてくれた学生が有名になってくれるとうれしいものです。

これからもインターン生は積極的に受け入れるつもりですが、受け入れることで一番メリットがあるのは、そういう若い学生がデザイナーになるために一生懸命な姿を見ることで、自分ももう一度奮い立たせることができるということです。思えば、わたしにも純粋にデザイナーという職業に就きたくて、一生懸命だった時代がありました。その頃の気持ちを時々は思い出せるように、今度はどんな学生が来てくれるのかなと期待して止みません。

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